首都プラハ(チェコ)で1ヶ月のロングステイ住居や滞在費の基本情報

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首都プラハ(チェコ)で1ヶ月のロングステイ住居や滞在費の基本情報

これまでの首都プラハ(チェコ)情報

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首都プラハ(チェコ)ロングステイ(長期滞在)アクセスや治安の基本情報

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プラハ(チェコ)ロングステイ(長期滞在)アクセスや治安の基本情報

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首都プラハ(チェコ)のグリーン・ブルーカード取得や起業の基本情報

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首都プラハ(チェコ)で1ヶ月のロングステイ住居や滞在費の基本情報

今回は、2008年からプラハに在住している芸術家のAさん(35歳/男性)のチェコでロングステイを送るようになったきっかけなどインタビューしました。

Aさんのきっかけは海外留学で「当時の自分は勉強不足で、ヨーロッパならどこでも一緒だと思っていました。まあ今では違う意味で、ヨーロッパはどこでも一緒だと思っているのですが。それはさておき、ちょっとした縁があって安易にチェコ共和国を選んだのが、そもそものきっかけです。その後、学生生活を終えて、芸術家という自営業を行うにあたって、クリエイティブであり続けることを最低条件として考えました。

日本での実家暮らしや安定した職探しは、自分にとって守りに入ることになると思い、能力を生かしながら海外で暮らし、たまに日本に滞在するというスタイルのほうが、楽しく、簡単であるような気がしました。

何よりも攻めという意味でのデュアルライフは、自分のクリエイティブな感覚にとって“健康管理”になると思ったのです。もう少し現実的なところで言うと、地理的にヨーロッパの中心に位置しているため、どこへ行くにもアクセスがいいというのもチェコを選んだ理由のひとつです。

ヨーロッパの中心に位置していながら、隣のドイツと比べても物価が安いため、生活の基盤を置くのに適していると感じています」

留学をする以前は、大学生活の傍ら、彫刻の制作に取り組んでおり「ロングステイを始めるために準備したことは、これといってありません。周囲の人たちに大々的に知らせることもなく、自然な流れで日本を離れた感じです。とはいえ日本を離れるとなると、年金や税金、諸々の契約関係など煩雑な手続きが少なくありません。今のところ両親が元気なので頼ってしまっている部分もありますが、これからは自分でやらなければいけないことや、さまざまな問題が増えてくるだろうと覚悟しています。

ビザに関しては、チェコの大学に籍を置く形で学生ビザを取得しました。以来現在に至るまでエージェントを通したり
はせず、いろんな情報や経験を生かして独自にやっています。ビザというのは海外生活者にとって常に最も大きな問題であり、それは学生でも日系企業の社長でも同じことが言えると思っています」

現在は芸術家として自身の作品を売買しながら、日本・海外の企業や財団などの助成金を受けており、それ以外にも通訳、ガイド、コーディネーター、コラムの起稿なども行っており、言葉に関しては語学学校などに通うようなことは特にせず、生活の中で自然に覚えていったそうで「簡単な日常会話であれば問題ありません。ただ、生活に必要な手続きや書類などを書いたり読んだりするときは、いまだに困ることがありますが」というのがAさんの状況のようです。

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首都プラハ(チェコ)の住宅事情

次に住宅事情について紹介します。

プラハ市内には家具付き、家具なしの物件などさまざまな賃貸住宅が存在し「自分が住んでいるのはプラハ市内で、中心部からトラムで10分くらいの町です。

中心地に出やすいうえに、スーパーや小さな商店、薬局、銀行、郵便局、飲食店などが充実しています。とい
ってもプラハ自体が小さな町で交通機関も充実しているため、市内に住んでいればどのエリアからでも中心部まで30分以内で行けると思います。

ちなみに私はヨーロッパのほとんどに国へ行きましたが、トラムはプラハが一番充実していると思います」

Aさんが現在住んでいる住居の間取りは、日本で言うところの2Kで広さは40平米ほど。「チェコに暮らし始めた最初の頃は、大学の寮にいました。

その後ルームシェアをして、周りの友だちにいろいろ聞いて現在のアパートを見つけました。家賃は日本円で3万5000円ほど。

家探しの方法は、インターネットや知り合いからの口コミが一般的です」。

ほかにも日本の一般的な家探しのように不動産業者を仲介する方法もあるが、その場合、1-2カ月分の家賃に相当する
手数料が発生する。あるいは新聞広告を利用する方法もあり、交渉の際にチェコ語が必要になる場合がほとんどのようです。

ちなみにAさんいわく、ワンルームアパートの家賃は、大体3万円くらいとのこと。注意点として、外国人住居は留守にしがちなこともあり、空き巣に狙われやすいようだ。普段の戸締りはもちろん、セキュリティのしっかりしているところを選んだほうが安心でしょう。

Aさんのおすすめする居住エリアは、Letna(レトナ)とVinohrady(ヴィノフラディ)とプラハ1区。「Letnaはセンターからトラムを使って10分ほどで行くことができ、モルダウ川を越えた丘の上にあるので眺めも抜群です。

旅行者が少なく、ローカル値段のショップやレストランが多く、地元民で賑わっています。

Vinohradyにはライスカーザハラダという大きな公園があり、そこからのプラハ城の眺めが素晴らしいです。ここもセンターから歩いて行ける距離で、ローカルのプラハらしい建物と雰囲気があるエリアです。

プラハ1区はアクセスもよく、ナイトライフを楽しみたい人にはおすすめ。中心街といっても、東京の都心と比べてかなり安く住むことができるのも魅力です」

首都プラハ(チェコ)の1ヶ月の滞在費

続いて1カ月の滞在費について、Aさんの生活を例に算出してもらった事例を紹介したいと思います。

■住居費
3万5000円

■光熱費
1万5000円

■携帯電話・ネット代
5000円

■食費
1万5000円

■保険代
6700円(※1年で約8万円)

■その他雑費
1万円

■合計
8万6700円

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首都プラハ(チェコ)のロングスティ(移住)体験者の感想

「大まかな物価感覚としては、野菜の値段は日本の2分の1から3分の1くらい。
コーヒー1杯は200円以内、卵10個で120円くらいといったところでしょうか。

パンとビールが非常に安く、コッペパンくらいの大きさのパンが10円程度、ビールは500ml瓶で60円くらいからあります。海がないので魚介類の種類が少なく、値段はどうしても高くなってしまいます。

納豆や豆腐、しょうゆやみそなどの調味料は、日本食やアジアフードの専門店やBIOショップなどで購入することができますが、下手すると日本で買う値段の3倍もしてしまうので、手軽に買える感じではありません。

そういう部分で贅沢をしなければ、物価の安さには常に助けられています。1日400円以内で食費が賄えますし、店にもよりますが外出しても1食400円あれば満足に食べることができるので。

ちなみに携帯電話を購入する際は、日本のように身分証明などは特に必要ありません。
さまざまな料金形態がありますが、私の場合は使用料金が明快なプリペイド式のSIMカードの携帯電話を使用しています」

チェコの医療制度は、「医療設備、レベルなどは日本とほぼ変わりません」とAさんが言う通り、国立、私立ともにさまざまな病院や診療所があり、外国人用に医療サービスを提供している機関もあるようですが、外国人専用のプライベートクリニックは、診察料がかなり高め。「日本語の通じる病院は現時点では知りませんが、日本で英語の診断書を書いてもらえば、それをもとに診察してもらうこともできます」

そのほか実際に暮らし始めて感じたことを尋ねると、次のような答えが返ってきました。

「街にはセカンドハンドのお店がたくさんありますし、ゴミを捨てる場所にもきれいな形で服や家具が置かれてあったりして、ものを大事にして繰り返し使う精神が根づいています。

プラハを少し離れれば、季節ごとに山菜や果物が手に入り、周辺に自然が溢れているのも嬉しいですね。

プラハにはベトナム人労働者が多いこともあり、アジア人には慣れているようです。そのなかでも日本人はダントツで好かれていると実感しています」

一方で、長く暮らせば悪い面だって当然見えてきて「治安に関しては、今のところ幸いにも自分が危険な目に遭遇したことはありませんが、道で流血騒ぎを目撃したり、友だちが強盗に遭ったという話を聞いたことはあります。

カルチャーショックを挙げたらキリがありませんが、禁煙や分煙の意識がまったくないため、どのお店に行ってもタバコの煙がひどいのが難点。

家のストーブが壊れたり、ネットがつながらなかったりしても、すぐに対応してもらえなかったりするのもちょっと不便ですね」

あと2、3年はプラハを拠点に置いて、ゆくゆくは日本やヨーロッパ、アメリカなどを行き来しながら芸術家として活動の場を増やしていきたいとAさんは考えており「外国に滞在するために重要なことは、語学、資金、仕事ではありません。なぜならそれらは、“当たり前に持っていることが条件”だからです。

それ以上に大切なことは、人間性、臨機応変に適応できる能力、フレキシブルにアイディアを作ることのできる創造性、そして行動力だと思います。

もちろんこれらがなくても、外国で暮らすことはできます。

しかし、より楽しく充実した人生を手に入れるためにはこれらの要素は必要不可欠であって、その“より良いもの”を手に入れるために私も、数多くの日本人の方も自分の国を飛び出して外国で暮らそうとするのではないでしょうか」

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