香港長期滞在ロングステイやデュアルライフ生活情報の注意点は?3

Pocket

香港長期滞在ロングステイやデュアルライフ生活情報の注意点は?3回目

今回は中国の「香港」における
ロングステイやデュアルライフ生活情報
第3回目をお伝えいたします。

中国「香港」第3回 住居不動産情報編

今回は「香港」で今回は
「ビザなし」「ビザあり」での滞在の可能性
のケースについて考えてみましょう。

中国「香港」 シリーズ第3回目

世界一地価が高いと言われる香港

まずはじめに断っておきますと
世界一地価が高いと言われる香港では
当然ながら住居にかかる費用も高額です。

とくに昨今は、不動産価格の高騰を
受けてホテルの料金もアパートの家賃も
値上がり傾向にあります。

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

香港不動産はエリアによっては、東京よりも割高な印象

エリアによっては、東京よりも
割高な印象です。
限られた予算の中でできるだけ
長く香港に滞在するには、この住居費を
いかに抑えるかがカギとなってきます。

ホテルに宿泊する場合

まずは、いわゆる「ホテル」に
宿泊する場合ですが、香港では
中級クラスでも1泊1500HK$程度で
低予算の長期滞在には適さないでしょう。
一方、バジェットホテルというサービスを
宿泊に特化してコストを抑えた低価格ホテルは
立地やファシリティによってピンキリながら
おおむね1泊400〜1000HK$
相場で、こちらも厳しい水準です。

「スポンサードリンク」

長期滞在に対する割引制度やマンスリープラン

ホテルの中には1週間以上の
長期滞在に対する割引制度や
マンスリープランを用意している
ところも多いですが、1ヵ月10万円以下に
抑えるのは難しいと言わざるを得ないでしょう。

とにかく宿泊コストを抑えたい人は「ゲストハウス」

一方、ファシリティにこだわりがなく
「とにかく宿泊コストを抑えたい」
という人には、いわゆるゲストハウスと
いう選択肢があります。
バス・トイレ共同、一部屋に複数の
二段ベッドが置かれたドミトリータイプの
部屋なら、1泊70〜80HK$ほどで
宿泊できる場合があります。

九龍の尖沙咀(チムサアチョイ)エリア

こうしたゲストハウスは
九龍の尖沙咀(チムサアチョイ)エリアを
貫く彌敦道(ネイザンロード)沿いに建つ
重慶大厦(チョンキンマンション)や
美麗都大厦(ミラドールマンション)に
数多く入居しており、世界中の
バックパッカーたちに利用されています。

重慶大厦の1階には両替商や携帯ショップ

重慶大厦の1階には両替商や携帯ショップ
ネットカフェ、各国料理店などが揃っており
建物付近には東洋系から西洋人、アラブ系
アフリカ系など種々雑多な人々が多くたむろし
カオティックな雰囲気を醸し出している。

窓が無かったりエアコンが無い場合がある

なお、ゲストハウスにはシングルや
ツインルームを持つ宿もあるようです。
料金はシングルで100〜200HK$と
やや上がりますが、最低限のプライバシーが
欲しい人はこちらがおすすめですね。

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

ゲストハウスは部屋を見てから決定する

いずれにしても、ゲストハウスは
安価なだけに、部屋によっては
窓がなかったりエアコンがなかったり
清掃が行き届いていないといった難点も多く
宿泊は事前予約するよりも実際に部屋を
見てから決めた方がいいでしょう。
ちなみに長期滞在なら割引がきくケース
も多いので交渉してみましょう。

サービスアパートでの滞在の場合

さて、次はサービスアパートでの
滞在を検証してみましょう。
香港には、ほぼホテルと同等の
ファシリティにキッチンが併設され
掃除や洗濯などのメイドサービスが
付くサービスアパートが増えてきています。
これらはたいていの場合、
1泊〜1週間程度の短期ステイから
半年以上の長期滞在まで対応しています。

九龍の中心部に隣接する佐敦(ジョーダン)エリア

例えば、九龍の中心部に隣接する
佐敦(ジョーダン)エリアで格安の
サービスアパートに長期滞在した場合
キッチン付きのシングルルームで
1ヵ月の料金は8000HK$前後します。
半年以上の長期契約なら、1割程度の割引
になる場合も多いといいます。
料金はホテルに比べればかなり割安ですが
それでもやはり“激安”にはほど遠い印象です。

大きな見本市が開催時には注意

なお、大きな見本市が開催される
10〜11月や年末年始、そして3〜4月は
香港のハイシーズンで、宿泊料は軒並み
値上がりするほか、市内のホテルや
サービスアパートはほとんど満室状態になるので
注意が必要です。

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

アパート(コンドミニアム)に住む場合

次は、アパート(コンドミニアム)に
住む場合。香港では投資用に
分譲マンションを購入して賃貸したり
転売したりするケースが多いため
個人オーナーの物件が多いようです。
そのため賃貸条件は物件によって
かなり異なり、家賃もオーナーとの
交渉で決まる場合が多いようです。

ワンルームなどの賃貸料金

参考までにワンルームなら
6000〜9000HK$
2LDKなら8000〜2万万HK$
ぐらいが大まかな相場と言えます。
ただし、賃料は東京と同等の水準ですが
物件の多くは高層マンションで
ジムやプールを併設している場合も
少なくないようです。

「スポンサードリンク」

日本人が住みやすい地域

ちなみに、現地在住の日本人に
ヒアリングして、日本人が住みやすいと
思われるエリアをいくつかピックアプして
みましょう。
現地で部屋を探す際の参考に
なればと思います。

太古城(タイクーシン)香港島北部エリア

太古城(タイクーシン)香港島北部エリア。
日本人が最も多く住む人気エリア。
ここで暮らす駐在員も多く
銅鑼湾(コーズウェイベイ)や
中環(セントラル)にも地下鉄1本で
出られるほか、ジャスコやユニーが
あるので買い物も便利です。
日本人幼稚園、学校などにも近い
2LDKの家賃相場は1万3000HK$ほど。

紅(ホンハム)九龍サイドリア

紅?(ホンハム)九龍サイドリア。
尖沙咀(チムサアチョイ)から
地下鉄で2駅、と交通の便がいい。
日本人も比較的多いようです。
ジャスコを囲むように比較的安価な
マンションがあります。
2LDKの家賃相場は1万HK$ほど。

九龍駅(カオルーン)エリア

九龍駅(カオルーン)エリア。
日本人居住者はそれほど
多くはないですが、駅で空港チェックインが
できるので、ひんぱんに日本と
行き来する人には至便でしょう。
ショッピングセンターやスーパー
各種ブランドショップも充実しています。
また、日本食レストランをはじめ中華
イタリアンも揃っています。
難点は家賃水準が非常に高いところでしょう。
2LDKの家賃相場は2万HK$ほど。

香港不動産物件の探し方

さて、肝心の物件の探し方ですが
これは住みたいエリアの住みたいアパート
の下にある不動産屋に聞くのが早道です。
マンションのGFにはたいてい不動産屋が
あり、その建物内の物件を多く扱っているからです。

賃貸契約の期間や条件等

賃貸契約はだいたい1年以上からの
年契約となっており、入居の際は
家賃2ヵ月分の保証金(敷金)
初回月の家賃、印紙税(家賃×3%+2.5HK$)
手数料が必要となります。
なお、ほとんどの場合、片言の英語で
契約できるといいます。

日本語で対応してくれる日系の不動産会社

広東語も英語もまったく話せない場合は
日本語で対応してくれる日系の不動産会社
安心ですが、こうした店が扱う物件は
駐在員向けが多く、エリアも限定的で
賃料も総じて高いということを
覚えておきましょう。

現地の不動産大手「中原地産」

言葉がそこそこできるなら
現地の不動産大手「中原地産」などを
利用してもいいでしょう。
ローカルだけにネットワークが広く
担当のエージェントに住みたいエリアと
希望条件、バジェットを連絡すれば
10軒ほど物件をリストアップして
内見させてくれるようです。

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

香港ロングステイ(長期滞在)&デュアルライフ

物件を選ぶ際には、家具や家電が備え付確認

また、物件を選ぶ際には、家具や家電が
備え付けられているか、水回りにトラブルは
ないか、家賃に管理費と不動産税が
含まれているか、といった点もオーナーに
必ず確認しておきましょう。

フラットシェア(ルームシェア)の活用

ワンルームの賃料相場でも
予算オーバーという場合は
フラットシェア(ルームシェア)
活用するのもひとつの方法です。
フラットシェアなら、都心から外れれば
4000HK$程度から見つけることが
できるようです。

掲示板などでフラットメイト募集の情報収集

最初はネットの掲示板などで
フラットメイト募集の情報を
探すのが手っ取り早いですが
ある程度現地の生活に慣れれば
友人を募って2LDKや3LDKの部屋を
借り、シェアするという選択肢も
あります。

香港での気になる1ヵ月にかかる滞在費用

最後に、香港での気になる滞在費用を
検証してみましょう。
都心に近いワンルームのアパートを
1年契約した場合、1ヵ月にかかる費用を
概算すると、以下のようになります。

■住居費(ワンルーム、管理費込み)5500HK$
■光熱費 約500HK$
■ネット代 約200HK$
■食費(交際費も含む)約6000HK$
■携帯電話 約200HK$
■交通費 約500HK$
■その他、雑費 約1000HK$
合計 約1万3900HK$

昨今の驚異的な円高を考慮しても
13万円超で住居をフラットシェアしたり
食費や交通費をぎりぎりまで削っても
やはり10万円前後はかかってしまう
計算になります。
ここにレジャー費、クリーニング代
エアチケット代などが加われば
さらに割高になります。

香港での滞在は、安く見積もっても
これぐらいのコストがかかるので
できるだけ長く留まるにはやはり
現地での就労も視野に入れた計画が
必要になるでしょう。

次回は、香港に暮らす日本人の
リアルなライフスタイルを
紹介していきたいと思います。

●こちらもご覧ください↓
香港長期滞在ロングステイやデュアルライフ生活情報の注意点は?1
香港長期滞在ロングステイやデュアルライフ生活情報の注意点は?2

※当情報サイトはは投資学習用に作成されたモノではありません。
記載されている内容は情報の提供を目的としたものであり、
投資の勧誘を目的とするものではありません。
また渡航の際は必ず各関係機関への確認をしてください。

「スポンサードリンク」

あなたへオススメや探しものが見つかりますよ♪
今すぐチェック!


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ