ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の滞在費用や現地物価情報

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ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)のロングスティ滞在費用や現地物価情報

ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の
ロングスティ情報や治安、医療水準
そして、生活滞在情報など下記をご覧ください。

世界最悪の治安都市ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の画像

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今回は、Aさん(30歳/男性)は、2011年9月に南アフリカへ移住し、ハウテン州ヨハネスブルグとリンポポ州マカドの2都市を行き来する生活を送っています。

「ロングステイの直接的なきっかけは、妻の仕事です。妻は中学卒業以降、海外で過ごしており、2007年に久しぶりに日本に帰って来ました。もともと日本に滞在するのは3年程度を目安に考えていたようなのですが、仕事やプライベートの巡り合わせもあって予定よりも長くなりました。

2011年に仕事の契約が満了したことに伴い、次の仕事を探していたところ、NGOの南アフリカ駐在員という現在の仕
事と出会い、2012年より勤務することが決まりました。

彼女の駐在が決定したあとに私たちは結婚することになったのですが、当時の私自身は国際協力NGOの業務に従事して多忙を極めており、終電帰りや徹夜勤務も珍しくありませんでした。

そろそろ日本を出て海外に戻りたいという妻の意志を尊重できること、結婚直後の夫婦がじゅうぶんな時間を持てるのは好ましいこと、海外在住経験のない私にとってもいい機会であることなどの理由から、南アフリカへの移住を決断し
ました。なので今は主夫をして妻の仕事を支えています」

2都市を行き来しているのも、奥様の仕事の関係によるものです。

「リンポポ州マカドは、ヨハネスブルグから国道一号線を北上すること車で約4時間30分、ジンバブエとの国境まで約1時間のところに位置しています。日本人の在住者は私たち夫婦のみ、おそらくリンポポ州全体でもそうだと思います。

アパルトヘイト時代の白人都市で、リンポポ州で3番目に大きい街ではありますが、産業の乏しさなどから昨今は人口の流出が激しいようです。

かつては居住の許されていなかった黒人中間層の流入によって、かろうじて経済が保たれているという印象を受け
ます。妻はここでNGOが現地地域団体(Community Based Organization/CBO)と協力して行うエイズ関連の事業を担当しています。

事業地である村々の最寄りの街がマカドだったため、ここを居住地に選びました。現在は自宅兼事務所になっています。一方、ヨハネスブルグはNGOの南アフリカ本部が所在する場所なので、こちらにも定期的に滞在しています。

ヨハネスブルグは経済の中心地であり、車社会なので朝夕の渋滞がひどく、空いていれば30分もかからないような距離の移動に2時間ほどかかることもあります。

主要道路の信号では『国は発展しても、俺たちには何ひとつ回ってこない』と訴える物乞いを見かけることもあります。

高級住宅街から南アフリカ最大のタウンシップであるソウェト(*)まであるので、地域によって性格がまったく異なるため、ひとくくりに語ることは難しいかもしれません」

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ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)のロングスティと住居探し等の準備方法

ロングステイをするにあたって日本で準備したことは、黄熱病、肝炎、破傷風などの予防接種と国際免許の取得。

さらには南アフリカはマニュアル車が一般的であるため、マニュアル車の運転の練習も行った。準備で特に大変だったことを尋ねると、「日本の役所は男性が扶養に入ることに対する理解が乏しいようで、年金や保険の切り替え手続きをする際に何度も注意を求められました」とのこと。

現地での一般的な家探しの方法は、「不動産屋に聞く、インターネットで探す、友人に相談するといった感じで、探し方は日本とそれほど大差はありません。

日系企業の駐在員は、特定の不動産仲介業者と付き合いがあるようです。

契約の期間は物件によって異なり、家賃1-2カ月分をセキュリティ・デポジットとして支払います。

これは日本でいうところの敷金のようなもので、退去時に大きな修繕等が発生する場合は、その分が差し引かれて返金されます。あくまでの私の経験上ですが、不動産屋は土日に営業していないところが多いため、家探しをするときは平日に時間を確保する必要があります。

また水道、電気代が含まれている物件もあるので、契約の際に条件をきちんと確認するとよいと思います。南アフリ
カに到着当時は、ヨハネスブルグにある朝食付きで1泊2名分の料金がR450のゲストハウスに滞在していました。

マカドでは1泊R550のゲストハウスや、1カ月R7700のコテージ(光熱費、洗濯、掃除付き)に滞在しながら家探しをしました。

不動産屋を3軒ほど周って実際に物件を見て、家賃R6300の3LDK2階建て、車を2台収容できるガレージ付きの物件を借りることにしました。

契約は1年です。

現在の生活はどちらかというとマカドに滞在している時間のほうが長いので、ヨハネスブルグではゲストハウスや友人宅に滞在しています」

ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の一ヶ月の生活費情報

Aさんの1カ月の大まかな生活費の内訳は以下の通り。

■住居費(水道代込み)
R6300

■光熱費
R200

■ネット代(速度1024MB、上限転送量30GB/月)
R850

■携帯電話代
R450

■食費(2名分)
R3000

■交際費
R1000

■保険代
なし(海外旅行保険でカバー)

■その他
R1000

■合計
R1万2800

ガソリンの料金は1リットルでR12-13ほど。

ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の物価や日本食品と携帯契約や購入方法

プリペイド式携帯電話は、各キャリア(Vodacom、MTNなど)のショップで購入することが可能ですが、コントラクト(日本と同様の月賦払い方式)を個人で契約することは非常に難しいといいます。

ただし駐在員が会社名義で契約することは可能なようです。

大手スーパーでの平均的な食料品の値段は以下の通り。

タマネギ5個R11.99、ショウガ100グラムR4.99、ニンニク100グラムR6.99、マッシュルーム250グラムR15.5、にんじん1キロR6.9、ミックスサラダ200グラムR14.99、豚肉(肩ロース)100グラムR7.49、牛ひき肉100グラムR5.49、鶏肉(ドラムスティック)100グラムR4.39、卵L玉18個R37.99、牛乳500ミリリットルR7.5、トマ
トケチャップ375ミリリットルR14.9、サラダ油750ミリリットルR29.99、オリーブオイル500ミリリットルR50、
米5キロR80ジャポニカ米、チャイナタウンで購入)

富裕層向けスーパーで購入するとこの目安より高く、庶民・低所得者向けスーパーで購入するとこれよりさらに安くなり、Aさんの感覚としては牛肉、羊肉は日本より安く、豚肉、鶏肉はそれなり。ヨハネスブルグは内陸部に位置して
いるので、新鮮な魚を手に入れるのはなかなか難しく、クオリティに対する価格に割高感があるといいます。

またヨハネスブルグには、チャイナタウンおよび韓国食材店があるので、しょうゆ、みそ、とうふ、干ししいたけ、顆粒ダシなどの日本食材は入手が可能。

「日本製の食品は多少割高になってしまいますが、目玉が飛び出るほどではありません」

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ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の現地日本人の治安状況

ときに“世界一悪い”と言われたりもするヨハネスブルグの治安について、「幸いなことに、犯罪には今のところ遭遇していない」というAさんに、現地に暮らす人ならではの意見を聞いてみました。

「インターネット上の噂ほど治安は悪くない印象を受けますが、住居の周りを囲む塀の高さや電気フェンスなどを見る
と、やはり治安はよくないのだなと気づかされます。

しかし『ヨハネスブルグは危険』と言うのは、新宿の歌舞伎町だけを見て『新宿は危険』と説明するのと同じことだと私は思っています。

たとえばスーパーやショッピングモールで買い物をするときも危険を感じるかというと、そんなことはありません。

収入やステータスによって居住地域がある程度決まっているのが、その大きな理由のひとつなのだとは思いますが。ヨハネスブルグの中にも危険度の高い場所と、そうでない場所があることをまずは留意すべき。もちろん夜間の出歩きや、遠方へ出かける際の徒歩での移動、ダウンタウンなど危険といわれる場所への朝晩の立ち入りを避けるなど、自分でリスクを回避することは大切です。

一方でどの場所を危険と考えるかは個人によって差がありますし、混沌としたダウンタウンにこそ面白いものがあるというのもまた事実です。最終的には各々の責任で判断することが重要だと思います」

暮らし始めて感じた南アフリカのよい面は、よくあいさつをすること、生活スタイルが朝型で仕事は定時帰宅が一般的なこと、家族との時間を大切にする文化であること。

Aさん夫婦も日本にいるときはなかなか叶わなかったものの、移住して朝食、夕食の時間をほぼ一緒に過ごせるようになったといいます。

反対に目にあまるのは、車のマナー。

「単純に運転の下手な人が多いのだとは思うのですが、事故に巻き込まれないように常に注意が必要です。車を運転していて、警官に難癖をつけられたことも何回かあります。以前、日本人2名、南アフリカ人女性1名の合計3名で車に乗っていたら、警官に止められて『なぜ黒人と中国人(そもそもそれが間違っているのですが)が一緒の車に乗っているのか?』と頬杖をつきながら、非常に悪い態度で質問されたことがあります。

ひと通り回答したあとに、発煙筒があるか見せろと言われ(所持していない場合は罰金となるため、そのお金目当てだと思います)、現物を見せたら解放されました」

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ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)の医療水準情報

Aさんの奥様は現在妊娠中で、南アフリカで出産を予定しているようです。

「南アフリカの医療水準は、非常に高いと思います。特にヨハネスブルグなどの大都市には、優れた技術を持つ私立病院があります。これらは富裕層が住むヨハネスブルグ北部のサントン周辺に集中しています。一方で、日本人がお世話になることはまずないと思いますが、公立病院は何かと問題が多いようです。

片手で数える程度の人数ではありますが、今年度内に日本人女性が南アフリカで出産をするという噂も聞きました。企業駐在員の奥様方も南アフリカで出産をするのは、それほど珍しくないようです。ただし南アフリカでは帝王切開が優勢のようで、自然分娩を希望する場合はそれなりのサポートしてくれる医療機関を見つける必要があります」。

Aさんがもうひとつの拠点としているマカドなどの地方の医療は、大都市と比べて非常に貧弱だといいます。

「最寄りの大病院は車で1時間を要するリンポポ州の州都ポロクワネにあり、同病院で対応できない場合は、さらに車で2時間半ほどかかるハウテン州プレトリアまで足を伸ばさなくてはいけません」

南アフリカに少なくとも3年間は滞在したいというAさん。

現在は主夫業のほ
かにも、オンラインベースで友人のWEBをサポートしながら、ここできることを思案中で「あまりネガティブなことは言いたくありませんが、南アフリカは世界最悪と言われる格差社会でもあります。

自分がどこに属して、誰と、あるいは何と接するかによって印象がかなり変わる国だと思います。

居心地のいいコミュニティに属して、つつがない生活を送っていれば、ある意味では“うまくいく”のかもしれません。

しかしそこに安住するのではなく、たとえばエイズが蔓延している現状や、タウンシップあるいは田舎の状況を知るような努力をしたうえで、自分の身の振り方を考えて行動したときに本当の意味でうまくいく、つまり充実した生活を送ることにつながるのだと思っています」

※ソウェト・・ヨハネスブルグ市都市圏D区にある地区で、“So Western Township”(南西居住地区の短縮形)が地名の由来。地域住民の多くは“So Where To”(それで、どこへ)と呼んでおり、アパルトヘイト政策で迫害された黒人住民の象徴の地ともいわれ、かつて大規模な抗議デモが行われて、その地名が世界的に知られるようになりました。

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