モロッコ(マラケシュ)のロングステイや学生留学&就労ビザ情報

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モロッコ(マラケシュ)のロングステイや学生留学&就労ビザ情報

第2回モロッコ「マラケシュ」

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モロッコ(マラケシュ)

モロッコ(マラケシュ)のロングステイと現地治安や物価生活の情報①

第1回モロッコ「マラケシュ」はこちらをチェック!
第2回モロッコ「マラケシュ」はこちらをチェック!
第3回モロッコ「マラケシュ」はこちらをチェック!
第4回モロッコ「マラケシュ」はこちらをチェック!

モロッコについて調べるとき
問題になるのが「情報の少なさ」でしょう。
公用語がアラビア語とフランス語のため
もともと英語や日本語の情報は
限られている上、ことビザに関しては
行政をはじめとする各種サービスが
未発達なこともあり、正確な情報が
得にくいのが実情です。

そのため、今回はモロッコ大使館
そして在モロッコ日本大使館に
問い合わせて得た情報をもとに
作成しました。

ただし、ビザのルールは頻繁に
変わるうえ、居住する地区に
よって必要な手続きが異なるなど
大使館でも把握しきれない情報が
あるとのこと。そのため、あくまでも
参考としてお読みください。

それでは、さっそくマラケシュで
のロングステイに必要なビザを
滞在期間や目的別に紹介していこう。

モロッコ(マラケシュ)のロングステイに必要なビザ情報や滞在期間

●滞在期間が90日(3ヵ月)未満の場合

日本人(日本国籍者)の場合
観光目的で90日(3ヶ月)以内の
滞在であればビザは不要。

ただし、入国の際にパスポートの
残存有効期間が6ヶ月以上あることが必要とされています。

モロッコに初めて入国する場合
入国審査の際にパスポートに入国番号が
押され、この番号は現地での宿泊時や
出国する際に必要となるため
押し忘れがないか必ず確認しましょう。

ノービザで渡航した場合
就労や留学目的での滞在は
原則不可となっています。
就労や就学をする場合は
3ヵ月以内であっても、目的に
適った滞在許可証を現地で
取得する必要があり滞在許可を
受けずにこのような活動を行うと
最悪の場合、強制退去になる
可能性もあるので注意しましょう。

なお、ノービザの場合
ビザの延長手続きは不可と
なっているため、90日以上
滞在したい場合は一度出国して
再入国するか、滞在許可証を
取得する必要があります。

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モロッコ(マラケシュ)の滞在期間が90日(3ヵ月)180日(6ヵ月)未満の場合

前述のように、日本人が90日以上
モロッコに滞在するためには
一度出国するか、目的にあった
滞在許可証を取得しなければなりません。

最も手軽かつ最も現実的な方法は
いったんモロッコ国外に出て再入国すると
いうことです。

マラケシュ空港からは
ヨーロッパ各都市に向けて
複数の路線が就航しているほか
カサブランカまで出れば
チュニジアの首都チュニス行きの便
も運航しています。

なお、国境を接するアルジェリアや
西サハラへの陸路による出国は
政情不安などを理由に閉鎖されている
ため事実上、不可能となっています。

一方、ジブラルタル海峡を
はさんでわずか十数キロしか
離れてないスペインへは
海路での出国が可能です。
もっともポピュラーなのは
モロッコの海の玄関口の
タンジェからスペイン南端の
アルヘシラスへフェリーで出国する方法でしょう。

ここで注意したいのは
出国審査官による出国拒否です。

近年、空路でモロッコに入国し
海路でスペインやフランス南部に
向けて出国する日本人が「空路で
入国した場合は空路で出国すべき」
などと言われて出国拒否にあうケースが頻発したといいます。

実際には出国に関してそのような
ルールはないため、パスポートの
偽造や不法移民を疑われたことが
原因ではないかといわれているようです。

なお、モロッコの出入国管理局では
ほとんど英語が通じないため、下手に
対応しようとすると無用なトラブルに発展する可能性もあります。

そのような事態になったら、ラバトにある
在モロッコ日本国大使館へすみやかに連絡し
しかるべき対応をしてもらうのがベターです。

出国後、モロッコに再び入国すれば
その時点からあらたに3ヶ月(つまり最
長6ヵ月間)の滞在が可能になります。

ただし、出国から再入国のインターバルが
短かったり、何度も出入国を繰り返したり
している場合は、入国審査で入国を拒否される
可能性もあるので、100%確実な方法でないと
いうことを頭に入れておきましょう。

モロッコ(マラケシュ) 美女

モロッコ(マラケシュ)の滞在許可証(CARTE DE SEJOUR)

より確実に90日以上滞在するためには
やはり「滞在許可証(CARTE DE
SEJOUR)」の取得が必要になる。

滞在許可証には「学生」「就労」
「投資家」「配偶者」「同居家族」
「退職者」などのカテゴリがあり
有効期限はそれぞれの滞在の
目的に合わせて発給されます。

申請は、居住地区を管轄する警察署の
入国管理部に行い申請に必要な書類は、
出生証明書や無犯罪証明書、健康診断書など
基本的な書類をはじめ、就労や就学と
いった滞在目的ごとに関連機関からの
招聘レターや残高証明書などが加わ
るため、かなり煩雑になるといいます。

警察が絡む手続きについては
つねに情報が錯綜しているうえ
選挙で政権が交代したり、市長が
変わったりするだけで必要な提出書類が変わることがあるといいます。

また、現地の日本大使館に
確認したところによると
滞在許可証の発行には申請者の住所が
必要で、その一方で外国人が
アパート等の物件を現地で借りる
際には滞在許可証が必要といい
まさに「鶏が先か卵が先か」の
ような矛盾に直面するのだといいます。

この場合、まずは物件のオーナーに
事情を話し、滞在許可証の取得を
条件に物件を借りて住所を確保し
警察で滞在許可証を取得した後
オーナーに許可証のコピーを渡す
という手順が必要になりこの一連の
交渉をフランス語またはアラビア語で
やりきるには、相当の語学力か現地の
協力者の存在が必要といえるでしょう。

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モロッコ(マラケシュ)に学生留学として長期滞在する場合の費用や条件等は?

まず、モロッコの留学制度は
基本的に未整備であり、留学には
相当の困難が予想されます。

それでも留学を目指す場合は
だいたい以下の2つのパターンを
選ぶことになるようです。

一つは、観光ビザ(ノービザ)で
渡航し、現地の語学学校に通う
という方法でモロッコでは公用語の
アラビア語のほか、フランス語が
学べる民間のスクールが少数ながら存在しているようです。

マラケシュ市内でいえば
フランス政府が運営する
「INSTITUT FRANCAIS
(アンスティチュート・フランセ)」
という語学学校が有名です。

学費は1日2時間/週2回/3ヵ月の
初心者コースで、およそ1000DHと
リーズナブル。コースはタームごとに
分かれており、期末試験によって
クラス分けが決まるといい学生たちは
ロシア人、イギリス人、ドイツ人
そしてモロッコ人と多国籍な構成となっているようです。

マラケシュは物価も安いため
格安でフランス語留学したい人には
耳寄りな情報かもしれません。

ただし、前述したとおり
観光ビザでの就学は、原則的にはNGです。
ただし、モロッコでは
留学生に対する学生ビザが
なかなか下りないこともあり
ホテルに滞在し、観光ビザの
滞在期限内で語学を少々学ぶ程度であ
れば、お目こぼしになっている例が少なくないようですね。

一方、もう一つの方法としては
モロッコの大学や大学院に正規留学する
ケースがあり、この場合、就学期間が
3ヵ月を超える場合がほとんどのため
学生カテゴリでの滞在許可証(以下、学生ビザ)を取得する必要があります。

しかしながら、前述のとおり
モロッコではほとんどの場合
日本人留学生に対して学生ビザが
発給されることはないというのが
実情のようでヨーロッパ圏からの
留学生に関してはこの限りでは
ないようですが、こと日本人に関しては、
非常に高い障壁があるといわれています。

まず、学生ビザの申請には
受け入れる大学からの「入学許可証」が
必要になりますが、ところが、入学許可証の
以前に、学校への入学が認められない
ケースが多いのだといいます。

交渉すれば「聴講生」としての
通学は認められる例があるようですが
正規の留学ではないため、入学許可証の
発行は難しく、よって学生ビザ
の取得は事実上不可となってしまうようです。

モロッコ(マラケシュ)

モロッコの大学への留学経験者によれば
いったん観光ビザで入国した後、本来通う
大学とは別の専門学校に交渉して
籍を置かせてもらい、その専門学校から
入学許可証の発行を受ける、というかなり
イレギュラーな手法で学生ビザを取得したようです。

また、留学生の中には、聴講生として
1年間の学生ビザを得るために
大使館からの推薦レターを無理矢理書いて
もらった強者もいたという噂もあります。

いずれにしても、モロッコでは
日本人留学生の受け入れ制度が
まったく整っていないため
学生ビザを取得するのは容易ではなく
それでも留学を決めた場合は
現地の学校や日本大使館と連携して
事前の準備を万全にしておくことが大切です。

モロッコ(マラケシュ)で被雇用者として長期滞在する場合の就労ビザ情報

率直に言って、就労カテゴリの
滞在許可証(以下、就労ビザ)の
取得も非常にハードルが高いと言わざるを得ないようです。

就労ビザの申請には、まず雇用側からの
招聘状が必要で、要するに、就労ビザ
を取得するには、まず現地での就職先が
確保されていなければはじまらない、
ということになります。

外国人を雇うとなると、企業側に
かなりの制約を生じるため
現地企業はなかなか外国人を
雇いたがらないという実情があるようです。

例えば、就労ビザを発給する場合
外国人スタッフ1人につき、モロッコ人4人
分の雇用を確保しなければならないと
いう決まりがあり、また、スタッフを雇
う際には、1人につき最低7000円程度の
就労保険(雇用保険)加入が義務づけ
られているため、外国人を1人雇う
だけでもかなりの出費となってしまうわけです。

現地に進出している日系企業は
限られているうえ、ホテルなどの
観光業においてもアラビア語や
フランス語のスキルが求められる
ケースが多く、一般的な求人には
ほとんど期待ができないといえます。

一方、日本国内のモロッコ雑貨人気
を背景に、モロッコ人の男性と結婚した
日本人女性が現地法人を立ち上げて業務を
拡大し、日本人スタッフを雇うという
ケースがわずかながら増えているという情報もあるようです。

いずれにしても、英語が通じにくい
環境では、アラビア語またはフランス語の
最低限のスキルが就職の成否を
握っているともいえるでしょう。

コロンボ(スリランカ)編同様
求人サイトや情報誌に乏しく
情報が限られたエリアでの仕事探しは
まず現地に行ってそこで出会った人と
人とのつながりから見つかるという
ケースが少なく正確な情報を手に入れるため
にも、まずは現地を訪れ、自分の目で
確かめることが重要です

次回はモロッコで会社を設立し
自分でビジネスをしながら
ロングステイする可能性
そして長期滞在の拠点探しに
ついてお伝えしたいと思います。

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