モロッコ(マラケシュ)のロングステイと現地治安や物価生活の情報

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モロッコ(マラケシュ)のロングステイと海外移住情報!

第1回モロッコ「マラケシュ」

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今回はアフリカ大陸の北西部にある
イスラムの王国、モロッコ。

北アフリカの中でも
最も西に位置し、ジブラルタル海峡を
挟んでスペインと対峙しています。

北アフリカ諸国のうち
モロッコとアルジェリア
そしてチュニジアの3ヵ国は
マグレブ(Maghreb)とも呼ばれています。

マグレブはアラビア語で「西方」
「日の沈むところ」を意味し
中でもモロッコは「マグレブ・アクサー
(西方の最果て)」と呼ばれていたといいます。

一方、かつて「日出ずる処」と呼ばれた
東方の最果て、日本。それぞれの呼び
名が暗示するように、日本とモロッコは
地理的にも文化的にも、非常に遠い国
であるといえるかもしれません。

ただ、それゆえに不思議な魅力で
私たちを惹き付ける国でもあります。

モロッコの歴史を紹介

ここで簡単にモロッコの歴史を
紹介します。

モロッコには有史以前から先住民
族・ベルベル人たちが居住していたとされ
その後、フェニキア人やカルタゴ人
ローマ人などが代わる代わる
この地を支配したといわれています。

8世紀に入るとアラブ人による
侵攻が始まり、788年にモロッコ初の
イスラム王朝(イドリス朝)が誕生。

その後、ベルベル人によるイスラム王朝の
興亡が繰り返され、1664年に今もなお
モロッコを治めるアラウィ朝が誕生します。

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一方、20世紀初頭には、領土拡大を
目指すヨーロッパ列強の標的とされ
フランスの保護領(北部の一部はスペイン領)と
なった時期もありますが、1956年
に独立を果たし、モロッコ王国として
現在に至っています。

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モロッコ随一の観光都市マラケシュ情報

さて、今回取り上げるマラケシュは
国土のちょうど真ん中に位置する
モロッコ随一の観光都市です。

政治の中心・ラバト、商業の中心・カサブランカに
次ぐ第三の都市で、人口は約100万人といわれています。

現在、首都はラバトに置かれているが
マラケシュには過去に幾度となく首都
として栄えた歴史があり、11世紀には
ヨーロッパの港とシルクロードを結ぶ
交易の要衝として繁栄し、サアード王朝の
都となった15世紀にも美しい王宮や庭園など
が数多く建てられ、栄華を極めたといわれています。

マラケシュの別名は赤い街?

そんなマラケシュは
別名“赤い街”とも呼ばれ
それは、全ての建物の色を
赤で統一する決まりによるもので
家々も城壁もみな赤土の
日干しレンガで作られているからだといいます。

街はゲリーズ(新市街)と城壁に囲まれた
メディナ(旧市街)に大別され
メディアには世界最大規模と
いわれるスーク(市場)、大道芸や
屋台でにぎわうフナ広場などがあり
つねにエネルギッシュでカオスな
雰囲気が漂っておりマラケシュ
旧市街は世界遺産にも指定されています。

モロッコ(マラケシュ)のロングステイのチェックポイントとは?

日本人がロングステイする際に
チェックしておきたいポイントを
具体的に見て行くことにしましょう。

モロッコ(マラケシュ)の日本からの飛行アクセス等情報

日本からモロッコへの直行便は
就航していなく、モロッコへ
行くには第3国を経由して飛行機を
乗り継がなければなりません。

最も移動がラクなのは
エールフランス航空(パリ経由)
エミレーツ航空(ドバイ経由)
カタール航空(カタール経由)で
カサブランカのムハンマド5世
空港に飛ぶ方法です。

所要時間は16ー20時間程度で
上記のうちではエールフランスが最も早いようです。

カサブランカからは列車での
移動がベターで空港から
カサブランカ市内のカサ・ヴォヤジャー駅に
列車で移動し、マラケシュ行きに
乗り換えれば所要4時間弱で到着することができます。

一方、日本から格安航空券で
ヨーロッパの各都市へ渡り
そこから自分で手配した
ヨーロッパの格安航空会社
(ライアンエアーやイージージェットなど)の
チケットを使ってマラケシュ空港に飛ぶと
いう方法もあり、時間はかかるが
コストを抑えることができるので
旅慣れた人はチャレンジしてみてもいいでしょう。

いずれにしても日本から
マラケシュへの移動は1日がかりと
なるため、頻繁に日本と現地を往復する
デュアルライフには体力的にも
時間的にも少々厳しいといえるかもしれません。

なお、日本との時差は
通常マイナス9時間。

マータイムはマイナス8時間ですが
サマータイムは毎年期間が変わるので注意が必要です。

モロッコ(マラケシュ)の気候情報やベストシーズンは?

モロッコというと「熱砂に覆われた砂漠」
というイメージがありますが実際には
日本のように四季があり、気候はエリアによって大きく異なります。

内陸の高原地帯にあるマラケシュは
年中乾燥していて、夏と冬の気温差が大
きい。夏の日中は40度近くまで気温が
上がることもあり、猛烈に暑い。

一方で、冬の日没後は10度以下まで
下がることもあり、また、1日の寒暖差も
はげしいので、長袖の準備が必要です。

なお、モロッコのベストシーズンは
一般的に10ー12月上旬、2月後半ー5月頃
といわれています。

はじめてロングステイする場合は
まずこの時期に訪れてみるといいでしょう。

モロッコ(マラケシュ)の物価情報

モロッコの通貨単位は
モロッコ・ディルハム(DH)で
日本円との為替レートは1DH=約9円ほど。

モロッコの物価は、日本と比べて
かなり安い印象です。
ざっくり言うと、半分から
3分の1ぐらいの感覚かもしれません。

とくに現地産の食料などは非常に安く、
日本の5分の1ぐらいの値段で買えるものも少なくありません。

ただし、アジア諸国などと同様、
はり外国からの輸入品は割高な傾向にあり
日本食材にいたっては、日本よりも高い値段で
売られていることもしばしばです。
また、観光客が多いため、ツーリストを
ターゲットにしたレストランなどは
コストが高めとなっています。

要するに、ツーリスト(外国人)と
ローカルの間にはかなりの価格差が
暗黙の了解で設けられているということです。

実際、スークでも商品には値段が
つけられておらず、外国人とみれば
最初はまず強気の値段をふっかけられ
そこでこちらが値切らないと
高値づかみさせられることも
しばしばなので、「ぼったくられた」と
感じる観光客も少なくなく
そう考えると、モロッコでの
ロングステイにはタフな交渉力が
必要ともいえますね。

ちなみに、モロッコの人々の
1ヵ月の平均月収は2000ー3000DH
ぐらいといわれており、つまり
ローカルに近い暮らしを送る
ことができれば、月々の生活コストを
2万円以内に収めることも不可能ではな
いともいえます。

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モロッコ(マラケシュ)公用語はアラビア語でフランス語は準公用語

モロッコの公用語はアラビア語。
また、かつての宗主国の言葉である
フランス語も準公用語として広く使われています。

問題なのは、英語が通じにくいという点。
交通標識などの案内もほとんどが
アラビア語とフランス語の表記なので
慣れるまではとまどうことも多いでしょう。

ただ、モロッコは観光業が盛んなので
観光に携わるモロッコ人については
片言の英語をしゃべれる場合も多いので
そこまで不安になる必要はないでしょう。

とはいえ、英語が通じにくいという点
はロングステイ初心者や旅慣れていない
日本人にとってやや心理的にハードルが
高いのも事実。渡航前には、アラビア語や
フランス語の簡単な会話文だけでも
覚えておくといいでしょう。

モロッコ(マラケシュ)の治安情報

モロッコは観光国であるため
アフリカの中では比較的治安が
いいといわれてますが、もちろん
他の諸外国と同様にスリや置き引き
詐欺などの軽犯罪は少なくないと
いえますが最低限の注意を払っていれば
危険に巻き込まれることはないようです。

ただし、モロッコ国内では
東洋人は非常に目立ちやすい上
比較的親日といわれるモロッコでも
「日本人=お金持ち」という認識が
あるため、犯罪の標的になりやすいとも
いわれ、とくに日本人女性は控えめで
おとなしいため、強引なナンパなどの
被害も多く報告されているといいます。
悪質なガイドや親しげに甘い言葉で
言い寄ってくる現地人などは注意が必要です。

モロッコ(マラケシュ)の風土病、医療事情など

モロッコは日本と気候や
衛生状況が異なるため
健康面ではいくつか気をつけるべきポイントがあります。

まずは、ウィルスや細菌
寄生虫などによる感染症です。
具体的には、ジアルジア症や
アメーバ赤痢など寄生虫による
胃腸炎や、ブルセラ病、腸チフスなどの
細菌感染症、そしてA型肝炎などの
ウイルス性の感染症です。

これらは基本的には生ものを口にせず
「皮をむく」「火を通す」などで防ぐ
ことができますが処置をせずに
放っておくと重症化することも
あるので、体調に異変を感じたら
すみやかに医療機関を受診するべきでえしょう。

また、動物に噛まれた際などに
感染する狂犬病のリスクもあり
これは非常に危険で、場合によっては
死に至るケースもあるので、渡航前に
しっかりと予防接種をしておくべきでしょう。

そのほか、熱中症や日焼け
紫外線障害など(とくに夏期)にも
注意が必要です。

モロッコ(マラケシュ)の医療事情

もし体調に異変を感じたり
病気になってしまった場合は
現地の医療機関を受診することになり
そこで気になるのは現地の医療事情です。

マラケシュには、公立の病院と
私立の病院があり、公立の病院は
無料で利用することができるといます。
ただし、あらゆる設備が整っていないため
できれば私立の病院に行った方が良いでしょう。

もし病院にかかる場合は
まず滞在するホテルのフロントに
事情を説明して病院を紹介して
もらう方法もあり、また、海外医療保険に
加入している場合は保険会社から
病院を推薦してもらえることもあるので
事前に確認しておきましょう。

モロッコ(マラケシュ)で評判の病院とは?

一方、マラケシュ市内で設備の
整った病院であれば、まず
「Clinic international
de marrakech」が挙げられるでしょう。

旧市街のフナ広場から徒歩20分ぐらい
の場所にあるきれいなクリニックで
設備も最新で医師の水準も高いという
評判ですが、診察料も相応に高い
とのことなので、注意が必要です。

なお、現地でどうしても
困ったときは、在モロッコ日本国大使館の
医務官に相談してみるという方法もあります。

以上、ざっとマラケシュの概要を
紹介しましたが、次回はロングステイに
必要なビザの話を中心にお伝えしていきます。

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