スリランカ(コロンボ)海外移住と留学生活や各種ビザ&現地情報1

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スリランカコロンボや移住&留学現地情報

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第1回スリランカ「コロンボ」

インド半島の南東に、涙のしずくの
ような形で浮かぶスリランカ。

北海道を一回り小さくした国土の中に
多様な民族と文化、そして自然が
混在する熱帯の島です。

長らくイギリスの植民地とされ
セイロンと呼ばれてきましたが
1972年にイギリス連邦からの独立を
果たした際に国名も「スリランカ」と改められました。

スリランカの伝統医療アーユルヴェーダと世界遺産

日本での知名度はけっして高くないが
聖地キャンディをはじめとする8カ所の
世界遺産、美しいビーチや深い緑に
覆われた森、そして世界が注目する
伝統医療アーユルヴェーダなど
さまざまな観光資源に恵まれ、
インド洋の楽園とも称される魅力溢れる島です。

今回、ご紹介する都市・コロンボは
スリランカの玄関口であり
経済の中心地といわれる国内最大の都市です。

島の西岸に位置する港町で、貿易の
拠点として栄えてきた歴史を持つ。

スリランカのスリジャヤワルダナプラコッテ(通称:コッテ)

コロンボは長くスリランカの
首都とされていたが、1985年に
15kmほど東に離れたスリジャヤワル
ダナプラコッテ(通称:コッテ)に
遷都されましたただし国会議事堂など
一部の施設を除き、主要な政府機関は
ほとんどコロンボに残ったままとなっており
実質上は今でもコロンボが首都の機能を
果たしているといえます。

手つかずの自然が多く残るスリランカの
中にあって、コロンボは異質な街です。

植民地時代のコロニアル様式の建物と
近代的なビル群が混在する街並み、往来
を行き交う数多くの車や人。やむことのない
喧噪に包まれたコロンボは、最もスリランカ
らしくない街と表現されるほど都市化・近代化が進んでいます。

そんなコロンボ市内の人口は約65万人といわれ
周辺エリアを含めた都市圏の人口は
約250万人にも及び、大都市へ仕事や刺激を
求めてやってくる人々は年々増え続け
コロンボへの人口流入は歯止めがかからない状態です。

通貨単位はスリランカ・ルピー(LKR)です。

空の玄関口となるのは、コロンボ郊外の
カトゥナーヤカにあるバンダーラナーヤカ国際空港です。

日本からのアクセスは、直行便だと成田空港から
スリランカ航空が週1便(モルディブ経由も
含めると週3便)を運航しており、直行便の所要時間は
約9時間。チケット代金は季節により変動するが
90日間のオープンチケットであれば11万円前後と
いうのが相場のようです(燃油サーチャージは
含まず)。

直行便のほか、経由便を利用する方法もあり
キャセイパシフィック航空(香港経由)
タイ国際航空(バンコク経由)、シンガポール航空
(シンガポール経由)、ジェットエアウェイズ
(ムンバイ等経由)などが運航しており、チケットも
オフシーズンなら往復6万円前後から入手可能ですが
ただ、直行便より時間がかかるほか、コロンボ着が
深夜になる点には注意が必要です。

なお、日本との時差はマイナス3.5時間
(サマータイムは実施していない)となっています。

スリランカのロングステイ生活情報

以下からは、日本人がロングステイする際に
チェックしておきたいポイントを
具体的に見て行くことにしましょう。

(1)気候

赤道に近いスリランカは熱帯性モンスーン気候に
属する常夏の国。モンスーンの影響で
雨季と乾季があり、南西岸に位置する
コロンボは4ー6月、10ー11月が雨季
12ー3月が乾季となります。

雨季は日本の梅雨のように雨が
降り続くのではなく、朝晩など1日に
数回スコールがある程度です。

平均気温は約27℃。
気温の変化は年間を通じて2ー3℃ぐらいと
いわれるが、4ー5月は比較的気温が高めで
1年で最も暑い時期といわれる。

一般的には雨の少ない1ー3月が
ベストシーズンといわれ、欧米やロシアから
避寒のために訪れるツーリストも多く
コロンボで初めてロングステイする際に
は、この時期を狙って行くといいだろう。

(2)物価

スリランカ全体で見ると
物価は他のアジア諸国と同様
かなり安い。ただしコロンボのような
都市部と地方の農村部ではモノの価格に
かなりの差があり、だいたいのイメージで
言うと、都市部は日本の物価の4分の1
地方は10分の1といったところでしょう。

ただし、物価に関しては一概に安いとは
言えない事情があり、たしかに食料品
や生活用品はたいてい安価で手に入るし
家賃についても一部の外国人向け高級物件を
除けば寝室が2つついた部屋を東京の
ワンルームの賃料以下で借りることも可能です。

ただし、卵やチーズなどの乳製品
缶詰といった輸入品は日本とさほど
変わらない値段で売られているし
家電や車、パソコンなどに至っては
高額な関税との兼ね合いもあり
日本よりも高い値段で売られている
ケースがほとんどです。

加えて、近年の急激なインフレが
進行しており、スリランカ国内では
あらゆるモノの価格が急上昇しているといいます。

スリランカ(コロンボ)のツーリスト価格現地情報とは?

また、コロンボをはじめとする観光地には
外国人観光客向けの“ツーリスト価格”があり
例えば、某寺院の拝観料は、ツーリスト価格が
1000LKR(約630円)に対しローカル価格は
たったの25LKR(約16円)など、その価格差は
10ー40倍近くにもなることもあります。

要するに、観光客と同じような生活を
していると、物価の安さというメリット
はさほど享受できないということがわかります。

ロングステイでコストを抑えるなら
なるべくローカルに近い生活をすることが
ポイントになりそうです。

(3)公用語

スリランカの公用語は、シンハラ語とタミル語です。
ただし、長年に渡ってイギリスに統治されていた
ことから、英語も連結語として憲法上、認められており
そのため、都市部や観光地ではかなりの確率で英語が通じる場合が多い。

インドと同様、スリランカ英語には
独特な発音(訛り)や文法があり、最初は
慣れるのに時間がかかるという人が多い。
とはいえ、日本人にとって最も得意な外国語と
もいえる英語でコミュニケーションできる点は
初心者ロングステイヤーにとって非常に
心強いということは間違いない。

ちなみに、シンハラ語はスリランカの
人口(約2130万人、2009年現在)の
うち約7割を占めるシンハラ人たちが
話している言語で。一方、タミル語は
インド南部から移住してきたタミル人
たちの言葉です。シンハラ人のほとんどは
仏教徒で、タミル人はヒンドゥー教を
信仰しており、このような民族と宗教の
違いは、長年にわたって続いていた内戦の
原因の一つになっています。
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(4)治安

前述のように、スリランカは2009年まで
内戦状態でした。

1948年にイギリスから自治を認められた
スリランカでは、多数派のシンハラ人が
中心となって新しい政府が形成された。

植民地時代、イギリス政府により
重用されていた少数派のタミル人たちは
一転して冷遇・差別されるようになります。

こうした流れを背景に、タミル人による
分離独立運動が次第に活発化。一方、
シンハラ人中心のスリランカ政府は
危機感を強め、この動きを抑え込むべく
反タミル的な政策を押し進めて行った。

1980年代に入ると、両者の対立はますます激化。

ただし、戦闘終結後は治安も安定し
スリランカ全土に平和が戻りつつあると
いえるでしょう。コロンボ市内でいえば
スリや置き引き、詐欺などに最低限の注意を
払っていれば危険に巻き込まれることは
少ないといえるでしょう。

しかしスリランカ北部には
いまだに入域制限があったり
様々な危険性がゼロとはいえない
エリアも残っており、北部に足を伸ばす際は
最新の安全情報を常にチェックすることが大切です。
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次回はスリランカの経済など
お伝えしたいと思います。

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