シンガポールのロングスティ滞在費や物価と治安基本情報

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シンガポールのロングスティ滞在費や物価と治安基本情報

シンガポールの各種ビザ申請や
就労と会社設立など、物価や
基本情報など、下記シリーズを
お読みください。

シンガポールのロングステイ(長期滞在)基本情報

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2009年からシンガポールにロングステイしているAさん(28歳/女性)は、移住前は日本のIT企業で英文事務・翻訳業務をしていました。

「金融機関への転職を希望していたのとともに、海外で就職してみたいという夢もありました。シンガポールはアジアの金融センターとしての地位を築いていたし、日本人向けの求人も多く、就職のチャンスがあると思って飛び込みました。東京23区ほどの広さの都市国家で、生活水準も高く、不自由なく暮らせそうなところも大きなポイントでした。移住を決める前に旅行で訪れたことがあったのですが、そのときになんとなく、ここなら住めそうだなという直感を抱いたのを覚えています」

就職先については、日本にいる間からある程度検討しており「まずシンガポールにある日系の人材紹介会社にインターネット経由で登録をして、履歴書をメールなどで送って希望の求人にエントリーをしました。その後、書類選考が通り、1次面接の日取りが決まってからシンガポールに出発。

滞在中は4、5社の面接を受け、3週間後、無事に内定が出て、入社する会社と契約書を交わし、ビザの申請をして一旦帰国。

日本でロングステイの準備をして再度シンガポールに入国し、就労ビザに関しては、就職先の会社が手配をしてくれました。費用も会社負担です。基本的に就労ビザは2年で更新になります。雇用先がある限りは更新することが可能ですが、近年は外国人労働者の締め出しが行われていて、給与や役職によっては更新できない可能性もゼロではないようです」

シンガポールで就労や住居探し

現地での就労の可能性は年々厳しくなってきているものの、日本人向けの求人は今のところ探せばそれなりにあるようです。

「人材を募集しているのは、金融、商社、IT系などが多いように思います。私のように現地の人材紹介会社に登録をし
て、仕事の紹介をしてもらったり、自分からレジュメを提出したりして探す方法が一般的です」

現地の住宅事情についても尋ねてみた。ロングステイを始めた頃は、費用を抑えるために1泊S$60くらいのホステルに滞在していたというAさん。

「駐在員ではない、いわゆる現地採用者などの場合、ワンルームではなくユニットをシェアするのが一般的です。3ベッドルームのコンドミニアムでバスルーム専用だと、大体S$2000くらいです。

バスルームを共同で使うコモンルームだとS$1200〜1500くらいが相場です。日本で言うワンルームに相当する物件は、S$3000以上します。コンドミニアムと呼ばれる高級マンションなので、24時間セキュリティ、敷地内にプール、バーベキューピット、場合によってはテニスコートなども完備しています。

家探しをするときは、エージェントを通して申し込むと契約がスムーズです。1年もしくは2年契約が一般的ですが、最低6カ月住んだ場合であれば、1カ月前に申告すれば退去が可能なケースも多いようです。家賃の1カ月分をデポジットとして支払い、何もなければ退去時に返金されます」

Aさんは、現在ひとり暮らしをしています。

「2ベッドルームの間取りの家の1部屋を借りています。オーナー夫婦が海外でロングステイをしているため、実質的に
ひとり暮らしができているわけです。2ベッドルームのうち、もう1部屋は鍵がかけられていて、私は入ることができません。

あくまでも1部屋のみ借りている状態です。

シェアメイトを募集するウェブサイトで見つけた物件なのですが、幸運なことに家賃は相場より4割ほど安く、私のようなケースはとても稀だと思います」

Aさんがおすすめする居住エリアは、リバーバリー(日本人の駐在員が多く住むエリア。中心地に近く、日系スーパーも近くにある)、イーストコースト(海岸沿いで散歩やサイクリングを楽しむことができるため、自然が好きな人に向いて
います。車であれば市内へも15分ほどで行くことができるし、空港に近いのもメリット)。

シンガポールの1ヶ月の生活費

次に、1カ月にかかる大まかな生活費について算出してもらいました。

■住居費(光熱費、ネット代込み)
S$850

■携帯代
S$45

■食費
S$200

■交際費
S$500

■交通費
S$100

■その他
S$500

■合計
S$2195

医療費は会社が負担しているため、基本的にゼロ。その他には、ネイルやフェイシャルエステ、まつげパーマなどの美容費S$200(約1万5866円)が含まれています。

携帯電話はプリペイドタイプであれば誰でも買うことができ、就労ビザや学生ビザを持っていれば、通常の契約が可能。

その他の物価感覚については、「コーヒー1杯がS$4くらい、卵1パックがS$3弱。地下鉄は初乗りだと100円未満ですし、タクシーの初乗りも300円くらいで、タクシーを安く気軽に使えるのは便利です。

反対に高いのは、何と言っても家賃。

タバコやお酒などの嗜好品が高いのも特徴です。旅行で日本から来たときは、物価が比較的安いように感じましたが、住み始めてからはあまりそう思わなくなりました」

日本の食材や製品は割高になってしまうものの、「一番手に入りやすい外国」だとAさんは言います。

「日系のスーパーマーケットのほか、伊勢丹、高島屋などもあり、基本的に何でも手に入ります。シンガポールに日本人は3万人いるとも言われており、同郷、同世代の集まり、スポーツや趣味のサークルなどさまざまな集まりがあるようです。なので、日本人の友だちは作ろうと思えばすぐにできる環境です」

親日の人も多く、日本によい印象を抱いているのを生活のさまざまな場面で感じることができるのも、ここならでは。

ちなみにシンガポールでは現在、日本食が大ブームになっているそう。

シンガポールの治安情報

治安は比較的がよいことで知られており、Aさんも「日本以上に安全」と感じており「女性がひとりで夜道を歩いても大丈夫な、稀有な国だと思います。

タクシーが安くて安全なので、飲みに行ったりして終電を逃しても、問題なくタクシーで帰宅することができます。国自体が狭いので、少々遠いところに住んでいても、大抵の場合、30分もあれば帰ることができるのも利点といえるでしょう。

スリなどに遭う確率は、実感としては日本以下だと思います。シンガポールは罪を犯した人に対する処罰が非常に厳しい国です。逮捕歴がつけば、その後、社会的地位を取り戻すことが難しいので、そういったことも犯罪が少ない理由のひとつになっているのでしょう。もちろん悪い人もなかにはいますが、常識レベルで気をつけていれば何の心配もいりません」

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シンガポールでは、日本の交番制度を研究して適用させた「Neighborhood Police Centre(NPC)」「Neighborhood Police Post(NPP)」という制度が定着し、地域の治安の維持に努めており、地域警察本部の下にNPCが、さらにその下にNPPが設置される形で、NPPには原則として1名の警察官が配置されています。

ただしNPCは24時間オープンですが、NPPは正午から夜10時までの時間しか開いていない。NPCでは事件や事故が発生したときの初動措置、相談受理、防犯指導、交通事故や犯罪被害の届け出の受理などを行っているので、住む場所や生活圏が定まったら、最寄りのNPC、NPPの場所を確認しておくとよいでしょう。

またシンガポールは、かなり以前からタバコやゴミのポイ捨てなどに罰金を課している国として知られています。

なかには日本人の感覚からすると「こんなことまで!?」と思うような罰則もあり、一般的に日本で科せられるよりも重い刑罰が規定されているので、軽視していると痛い目に遭いかねない。参考までに主な禁止事項をあげておきましょう。

・落書き、ビラ貼り(S$2000以下の罰金、または3年以下の禁固および3〜8回のムチ打ち)
・タン、つばの吐き捨て(初回はS$1000以下の罰金、2回目はS$2000以下の罰金)
・タバコやゴミの投げ捨て(初回はS$1000以下の罰金、2回目はS$2000以下の罰金と公共場所の清掃作業)
・MRT(地下鉄)内での飲食(S$500以下の罰金)
・蚊の発生を防止しなかった場合(S$10000以下の罰金または6カ月以下の禁固もしくはその両方)
・禁煙区域で喫煙をした場合(S$1000以下の罰金)
・水洗トイレの水を流さなかった場合(初回はS$150、2回目はS$500以下、3回目以降はS$1000以下の罰金)

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シンガポールにロングステイをしてよかったと思うことは「有給休暇の消化率が100%であること。旅行が趣味の私は、毎月と言っていいほど飛行機に乗って旅行へ出ています。

家賃は高いけれどもそれ以外の出費は抑えられるので、自分の好きなことにお金を費やすことができます。今後は今の仕事をより深く掘り下げて、レベルアップしていくのが目標です。

海外生活というものは、送る人の意識によって千差万別です。自分は外国人であるという立場を忘れずに、その土地の文化を尊重することが大切だと思います」。

Aさんは当初、シンガポールには日本のようなおもてなし、ホスピタリティの精神があまりないため、店員の対応に驚いたといいます。

「ネイルサロンで私が脱いだ靴を、スタッフが足で隅に寄せるなんてこともあるんです(笑)。
そんなときも日本と違うからと言っていちいち腹を立てるのではなく、細かいことを気にしない大らかさと、土地や人々に対して理解を示すことが、ロングステイを楽しむ秘訣だと思っています」

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