コロンビア共和国(首都ボゴタ)へ移住と生活費基本情報

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今回はコロンビア共和国(首都ボゴタ)で暮らしているAさんの生活情報をお伝えします。

Aさん(男性/39歳)は2004年からボゴタに暮らしています。

コロンビアを初めて訪れたのは学生のときで、西部にあるメデジンという都市に短期留学をしました。

「留学先としてコロンビアを選んだのは、スペイン語がきれいなことで有名だったからです。最初の滞在でコロンビアのことがとても気に入ってしまい、大学を卒業してしばらく日本で働いて資金を貯め、その後日本の国費留学生として再びコロンビアへやって来ました。メデジンもよかったのですが、長期で暮らすのであればやはり首都のほうが何かと便利だと思い、ボゴタを拠点にすることに。ハベリアナ大学という私立の大学院を卒業後、現地で職を得て、現在は自分の会社を持っています」

日本では派遣社員として、某メーカーで働いていたというAさん。

学生時代はひとり暮らしをしていたものの、働き始めてコロンビアでロングステイすることを視野に入れるようになってからは、資金を貯めるべく実家暮らしを選択。

その際、ひとり暮らしのときの荷物は処分し、荷物をなるべく増やさないようにしていたため、コロンビア行きが具体的に決まってからの煩雑な引っ越し作業は軽減されたといいます。

「再び留学が決まったときに退職を決断して、ロングステイをする計画を周りに説明しました。学生時代から海外へはよく行っていたので、それについては両親も特に何も言いませんでした。役所関係の手続きも、住民票を抜いてそれでおしまいという感じで、それほど苦労はしなかった気がします」

渡航目的は留学だったため、日本のコロンビア大使館で学生ビザを申請。

学業を修了してからは、働くためにコロンビアの外務省で就労ビザの手続きをした。そして現在は永住権を取得。「自分で会社を興す前は、大学などで教えていました。コロンビアで就職する際は、会社にもよりますが、ビザと最終学歴の証明、コロンビアでの個人IDカードの写しなどが必要になります。

日本人が現地で就労するのは、正直簡単とはいえません。一番多いのはやはり日本語教師ですが、最近は大学で教えるためには大学院卒業の資格が必要だったりして、競争率も以前より高くなっています。しかも日本語の需要は、中国語、韓国語に比べて減ってきているという現状もあります。

大抵の仕事は英語だけでは不十分で、スペイン語のできることが非常に重要です。スペイン語のレベルによって就職先も大きく変わってくるでしょう。求人の見つけ方は、日本大使館などでときどき案内が出ています」。

Aさんは、学生時代の語学留学をベースにスペイン語を習得。その後はDELEというスペイン語検定試験を受けて、現在は通訳業も行っている。語学習得の場所としては、大学で年に数カ月開講している、外国人を対象としたスペイン語コースも人気のようです。

ボゴタの街の印象についても尋ねてみると「標高2600mのところに位置し、雨期と乾期がありますが、一年を通して日本の秋のようなさわやかな気候です。首都なのでビルやおしゃれなショップ、レストランなども揃っていますが、近くに山も見えたりするので、たとえて言うなら長野の松本のような地方都市になんとなく雰囲気が似ているかもしれません。日系人はカリという都市に集中しており、ボゴタの場合は企業などの一時滞在者が多く、街ではあまり日本人を見かけません。

現地の人の日本に対する印象はとてもよく、“お金持ちで技術の進んだすごい国”と思われているようです。ビジネスなどをしていても、日本人だと言うと大抵喜ばれます」

住むところに関しては、最初は大学近くの学生向けのアパートホテル、日本で言うところのマンスリーマンションのような場所に滞在。

その後、友人から保証人になってもらって、自分でアパートを探し「短期滞在をする場合、一泊US$30程度の安いホテルもありますが、治安などを考えるとあまりおすすめできません。比較的安全な場所だったら一泊US$60程度はすると思います」

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コロンビア共和国(首都ボゴタ)の住宅事情

コロンビアの住宅事情は独特で「コロンビアにはエストラトという社会経済階層制度があります。これは居住地によって公共料金が異なり、一番下の1から6まで6段階にわかれています。

6が1を補い、5が2を補うという仕組みで、4と3はいわゆる中流階級に相当し、それほど料金は変わりません。

端的に言ってしまえば、5、6はお金持ちで、1、2は彼らの下で働く使用人っといったような関係性です。

住んでいるエリアで、どのエストラトに属しているのかすぐにわかってしまいますし、それぞれの居住区で生活のあれこれが完結しているので、お互いが交じり合うこともあまりありません。

そのため家賃、生活費、買い物などもエストラトによってまったく異なっているという状況です。ただし外国人は少々例外で、日本の外務省は安全面を考慮して5、6に住むようにすすめています。

もちろんコロンビア人と結婚した人や、バックパッカーをしていて海外生活に慣れているような人は、中流階級以下のエリアに住んでいるケースもあります」

外務省の推薦している5または6のエリアにおける家賃の相場は、人気の場所にもよるが60平米程度の1LDKや2LDKで6-9万円、100-200平米の3LDKで10-15万円。一方3、4のエリアだと40平米で5万円以下の物件を見つけることも不可能ではないといいます。

ちなみに奥さんと子どもと3人で暮らしているAさん宅の家賃は、125平米の3LDKで12万5000円ほど。

2台分の駐車場と建物内には共用施設などもあり、ショッピングセンターや銀行などが徒歩圏内にあるという。「ボゴタはインフラがまだまだで、電車がなくトランスミレニオという都電のようなバスがありますが、そこまで歩くと10分程度です。

ただし移動には私を含め自家用車を使う人が多いため、渋滞が悩みの種といえます」。

コロンビア共和国(首都ボゴタ)で部屋さがし

部屋探しは、不動産業者のホームページを見て連絡を取ったり、住みたいと思うエリアへ行き、賃貸募集の紙を見て直接連絡をする方法が一般的。

大体が1年契約で、1年毎に値上がりする場合が多いといいます。

日本と同様、家賃のほかに管理費がかかり、物件によって金額が異なり、契約の際に保証人が必要なところも日本のシステムと似ています。

保証人なしでも借りることはできるようですが、その場合はデポジットとして数カ月分の家賃を前払いしなければいけなく、敷金・礼金はありませんが、退去の際に壁を塗り替えるなど家の補修を自分持ちで行ってから受け渡すのがマナー。ちなみにAさんのおすすめする居住エリアは、

(1)チコ、ビレイ=NYのセントラルパークのような大きな公園があり、大使館かも、もそれほど遠くなく、商業施設も遠いから。 
(2)サンタバルバラ=日本人が比較的多い住宅街で、ショッピングセンターなどが近い。 
(3)セドリートス=中流階級のエリアだが静かな場所にあり、コロンビア人と結婚した日本人なども多い。5、6の場所より安価。

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コロンビア共和国(首都ボゴタ)1カ月の滞在費をシミュレーション

ここで1カ月の滞在費をシミュレーションしてみましょう。

■住居費
6万円

■光熱費
1万円

■携帯電話・ネット代
8000円

■食費
2万円

■交際費
1万円

■交通費
5000円

■その他雑費
1万円

■合計
12万3000円

食料品や日用品の値段もエストラトで異なり、5、6の場所での大まかな物価は、コーヒー$3000-4000、卵12個入り$8000、お米(コロンビア米)$4000、牛乳1パック$4000、トマト1個$200
、鶏肉(胸肉)1羽分$7500、牛肉500グラム$8000(約440円)、トイレットペーパー18個入り$1万2000。

「お肉や現地の野菜、果物は比較的安いのですが、スーパーで買い物をしている感じでは、日本とあまり差がない
ように思います。ただし紙類や洗剤、シャンプーなどの日用雑貨は高いと思います」。

日本の食材は手に入ることは入るけれども、コロンビアにほかの国ほど日本食文化が浸透していないため、売っているものが限られているそう。

たとえば寿司用の米(カリフォルニア米)1キロ$9000、醤油1本$1万、カレール
ー(大)$2万、マヨネーズ$2万、みそ1パック$8000、豆腐1丁$4000。最近は大根や白菜、ニラ、カブなど日本の野菜を売っているところも目にするようになったが、生産が安定しないためかそのときによって値段にバラつきがあるとのこと。

医療施設もエストラトによってクオリティが異なり、5や6のようないわゆるハイソなエリアには、レーザーや美容外科など日本よりも進んだ技術があるほど。

病院はきれいで、設備も充実している。日本語が通じるところはないものの、英語が通じるところはあり「妻(日本人)はこちらで出産をしましたが、担当医が英語も話しますし、病室も個室で十分なケアを受けることができました」。

コロンビアには国民健康保険はなく、任意加入となっており、加入する保険のレベルによって受けられるサービス
が異なってきます。

保険に入っていない場合は、かなり高額になってしまううえ、緊急でも数時間待たされたり、通常の予約でも数週間先まで取れないことも。

現在Aさんは、家族3人で月々$50万の医療保険に加入しており、入院を含むどんな病気でも1回$2万4000円程度で診察してもらえるそう。

ロングステイをするにあたって日本から持参したい必需品は、炊飯ジャー(コロンビアにの炊飯ジャーは、保温機能がついていないので)、ウォシュレット(コロンビアにはないので)、パソコン(スペイン語のものしか売っていないので)とのこと。

「ボゴタは一年を通して気候が安定していて、暑くもなく寒くもないので病気になりにくく、過ごしやすい場所だと思います。少し車を走らせて郊外へ行くと自然が溢れているので、子どもを育てる環境という意味でもよいと思います。親切な人が多く、女性や子どもに優しいのも魅力ですし、家族を大事にする習慣が根付いているので、週末などは多くの人が家族とのんびり過ごしています。また景気が良くなっているという実感を多くの人が抱いていて、発展をしている国なので、これからビジネスを始めたい人にとってもさまざまな可能性を秘めた場所だと思います。ただし、治安は以前よりかなり改善したとはいえ、日本人の感覚からしたらやはりまだまだ安全とはいえません。特に外国人は目立つので、夜間の外出や目立つ行動は取らないほうがいいと思います。私自身も車上荒らしやタクシー強盗に遭ったことがあります。特に夜間に道で拾うタクシーは危険で、コロンビア人でも被害に遭っているようです」

「当初は言葉の壁や文化の違いなどで海外生活がうまくいかず、帰りたくなることもよくありました。しかしまずは3年間ここで暮らしてみようと思い、実際に3年経ってみると、言葉が身についてコミュニケーションが楽しくなり、居心地もよくなっていました。文化が違うので不満も当然出てきますが、自分の尺度だけで不満を感じるのではなく、この国の良いところを見るよう努めました。

どんなところに住んでいても、その国の悪口を言い出すとどんどん嫌になってしまうものだと思います。不満というのは単なる価値観の違いであるのだと思えるようになると、ここに住むのが楽しくなりました。おかげであっという間に10年を越え、今ではコロンビアが大好きです。これからもずっとここで暮らしていきたいと思っています」

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