クロアチア(首都ザグレブ)の滞在費用や日本人経験者の情報

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クロアチア(首都ザグレブ)の滞在費用や日本人経験者の情報

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今回は早速、ザグレブで1カ月暮らす際にかかる予算のシミュレーションからお伝えしましょう。

■住居費(賃貸物件)
300EURO

■光熱費
800Kn

■携帯電話・ネット代
300Kn(約4770円)

■食費
1500Kn

■交際費
200Kn

■交通費
500Kn

■その他雑費
1000Kn

■合計
4300Kn+300EURO

あくまでも目安ではありますが、1カ月の生活費は10万円台という結果になりました。

「交際費といえばカフェでのコーヒー程度という人が多い」という在住者の声を参考にして、交際費はかなり安めに設定していますが、反対に光熱費は水道代などすべて込みの金額にしており、寒さの厳しい冬場はさらに上がる可能性もあります。

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クロアチア(首都ザグレブ)の物価情報

ここでは、クロアチア(首都ザグレブ)の物価情報についてお伝えします。

物価感覚としてはコーヒー1杯が8-12Kn、卵1パック17-20Kn、米1キロ10-30Kn。

肉類1キロあたりの相場は、牛肉60-80Kn、豚肉45Kn、鶏肉25Kn。

野菜や果物は日本に比べるとかなり安く、キャベツ1キロ3-5Kn、リンゴ1キロ5-7Kn程度。

ほかにもニンニク、ニンジン、ジャガイモなどの一般的な野菜は安い。

大きなスーパーへ行けば、米(ただし日本米ではない)やしょう油、小豆、大根、白菜など、和食に使うような食材を入手できる。米や野菜類は、クロアチアで一般的な野菜と同様に比較的安く手に入るが、しょう油は高くて250mlで30Knくらいから。

ほかにもドイツ資本のヘルシーフードストアなどでは、日本米に近い米や海苔、梅干し、乾燥ひじき、みそ、わかめなどが売られているが、やはり値段はかなり高めで、ひじき50グラムが35Kn、みそ400グラムが70Knもします。

食べ物以外を見てみると、クロアチアは国産品がまだまだ少なく、電化製品や家具などは輸入物が多いため、高い関税がかけられて割高になっている。ただしEU加盟後はEU加盟諸国からの輸入品に対して関税はなくなるため、改善が期待され
ているようだ。

以下からは、ザグレブに暮らしている日本人の声をもとに、よりリアルな生活について探っていきましょう。

クロアチア(首都ザグレブ)に滞在日本人の体験情報

クロアチア(首都ザグレブ)に滞在している日本人の経験や体験談をお伝えします。

Aさん(24歳/女性)は、2010年からザグレブに暮らし、クロアチアに興味を持つようになったのは、高校時代に日本でクロアチア人と知り合ったのがきっかけのようです。

「恥ずかしい話ですが、その人と知り合うまではクロアチアについて何ひとつ知りませんでした。大学生になって、アルバイトでお金を貯めてクロアチアへ渡航。クロアチアを訪れたことのある人の多くが同じことを言っていますが、私も美しいアドリア海と自然、おいしい食べ物、穏やかな時間の流れるクロアチアの生活に魅せられてしまったひとりです」。

その後、大学を卒業して日本で就職してからも、休日はクロアチア観光のプロモーションイベントに参加したり、長期休暇を利用して何度もクロアチアに通っていたというAさん。「仕事もプライベートも楽しく、日本での生活に満足していましたが、思い切ってザグレブに移住を決意しました。

その際、日本でやった主な手続きは、市役所の方に年金などの相談に乗っていただいたことと、海外転出届など海外移住に必要な書類を提出したこと。現地でのビザの申請方法やそのために必要な書類などについては、あらかじめ駐日クロ
アチア大使館などに確認をして、日本でできることは準備をしていきました。退職については、余裕を見て半年以上前に職場の上司に相談をしました」

ザグレブは首都なだけに何かと便利で、ほかの土地よりも仕事などのチャンスは多いという印象をAさんは受けている。「とはいえ首都でありながら、とても小ぢんまりとした街です。

市内にはウィーン風の歴史ある建物や数々の美しい公園があり、都市であるにもかかわらず豊かな自然もあります。ザグレブでも街の中心をちょっと離れて住宅街に行くと、お家の庭でニワトリが歩いている光景を目にするくらいのどかなんです。

古き良きヨーロッパの雰囲気が残る、ノスタルジックな薫りのする独特な街だと思います。同じクロアチア人でも、ザグレブの人は海岸沿いの街の人たちと比べると、都会っ子で気取り屋さんが多いなんて言われることもあるよう
ですが、都会なのに人と人との心の距離がずいぶん近いように感じています。日本の街にたとえるなら、かなり悩むところではあるのですが横浜あたりでしょうか。

首都圏の経済や文化における重要な役割を担っていて、国内の有力企業がたくさん集まる街で、なおかついろんな国の文化に影響された異国情緒の漂う都市という意味では、通じる点があるように思います」

暮らし始める前もクロアチアに何度も足を運んでいただけに、日本に在住していたときから独学でクロアチア語を勉強していた。

「最初は日本語で書かれたクロアチア語のテキストを使って、ざっと文法を勉強しました。ただ、日本語で書かれたク
ロアチア語のテキストや辞書はとても少ないのが現状なので、基本的な文法をひと通りチェックしたら、英語=クロアチア語のテキスト、フレーズ集にすぐに移行しました。あとはインターネットでクロアチア語の動画を見たり、新聞や雑誌を読んだり、知り合いのクロアチア人に会話の練習相手になってもらったりして、なるべくたくさんクロアチア語に触れて量をこなすようにしました。

またザグレブでは、外国人向けのザグレブ大学付属のクロアチア語短期コースが開設されており、このコースは特に人気があるようで、私も近々参加してみたいと思っています。その場合の授業料はあくまでも一例ですが、1カ月間の短期サマーコースで、1コマ45分の全75コマで400EURO(約4万8392円)です。

ほかにも民営の語学スクールで、クロアチア語レッスンを受けることもできます。民営のスクールはザグレブ以外にも、
スプリットなどアドリア海沿いの街にもあるようです。現地でスムーズに生活をするためには、やはりクロアチア語を習得するに越したことはありません。

クロアチア人の若年層は英語の堪能な人がたくさんいますし、観光地であればかなり英語が通じるので、旅行の際に不便を感じることはそこまで多くないかもしれません。

しかし暮らすとなると各種手続きや病院での診察をはじめ、買い物などでもクロアチア語ができないと意思疎通がうまくいかず、つらい思いをすることがあります。私自身は経験がないのですが、市場や店などで言葉や現地生活に慣れていない外国人を相手にボッタクリをする人が、残念ながらたまにいるようです」

Aさんがクロアチアに移住して一番よかったと思うのは、時間の余裕が持てるようになったこと。

「今は主に日本語教師、ライターとして少しずつお仕事をいただいている状況で、ライター業に関してはネットを通じて依頼される場合が多く、クロアチア関連の情報を現地から発信する記事を作成しています。日本で正社員として働いていた頃と比べると、金銭的な余裕は少ないかもしれませんが、時間的余裕は今の私にとってとても大事なことだと感じています。

ザグレブには美しい公園や自然がたくさんあるので、お金をかけずにのんびりと楽しい時間を過ごすことができ
ます。野菜や果物がおいしく、安く手に入りますし、庭に小さな家庭菜園を作っている人も少なくありません。もぎたての旬のフルーツや野菜で料理をするのは、ここでの生活の楽しみのひとつです」

クロアチアで暮らす際のマストアイテムを尋ねると、ほかのヨーロッパ諸国と同様、日常生活で必要なものは基本的に手に入る、と前置きしたうえで、次のように答えてくれました。

「ただし日本はものに溢れているというか、ひとつのものに関しても選択肢がたくさんありますが、クロアチアの場合、商品のバラエティーはそれほど多くありません。私は今のところ、日本から持ってきたものを日常的によく利用して
います。

ここで暮らすうえで絶対に必要だと思うものの1つは、化粧水やクリームなどのフェイススキンケアグッズ。クロアチアでも国産の良質なコスメグッズや、日本でもおなじみのロレアルやニベアなどの商品が手に入りますが、私は敏感・乾
燥肌なこともあり、長年愛用している日本産の化粧品を持ってきています。

日本に比べて空気が乾燥しているので、しっかりケアしないと肌がカサカサになったり、かゆくなってしまう人も多いようです。高い保湿成分入りの化粧水はクロアチアで見かけないので、保湿系のスキンケア商品が好きな方は、日本から持ってくることをおすすめします。

2つ目のマストアイテムは、昆布、ポン酢、みりん、ダシの素などの日本食です。私はどうしても日本食が恋しくなってしまうので、和食に欠かせないダシを作るのに必要な食材やポン酢、乾燥のお蕎麦などを船便で日本から送
ってもらっています。

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ちょっとした日本食材であればザグレブでも手には入るのですが、高いのが悩みですね。3つ目は常備薬。クロアチアの薬局でも医者の処方箋なしで、痛み止めなどの一般的な薬を購入することは可能ですが、使用方法や成分を熟知している薬のほうがやはり安心できます。

頭痛薬や風邪薬、漢方薬など、普段「何かあったらこれを飲む」というふうに決まった薬があるようだったら、持ってきたほうがいざというときに心強いと思います」

その「いざというとき」にお世話になる医療に関しては、設備や衛生状態もよく、日本とほぼ同レベルの医療を受けることができるようだ。「医療費は税金で賄われているため、学生や勤め人は国民健康保険を利用すれば公立病院で無料で医療サービスを受けることが可能です。

通常は、なんでも相談のできるかかりつけのお医者さんが各自いて、何かあるとまずはそのお医者さんに診てもらいます。そして専門医の診察や特別な検査などが必要な場合は、そのかかりつけ医から紹介状を書いてもらって公立病院で診察を受けることになりますが、数カ月待たされてしまうこともあるようです。

そんなときは少し割高にはなりますが、私立の病院へ行くと大抵すぐに診てもらえます。院内に英語の表示はあまりありませんが、英語を話せるお医者さんは多いようです。ただし看護師さんや事務職員さんのなかには、英語があまり流暢ではない方もいます。健康に関わる大事なことなので、確実かつスムーズに処置を受けられるように、クロアチア語のわかる人の同行が必要な場合もあると思います」

今後は学生時代からの夢だったという、日本とクロアチアの架け橋のような存在になることを目指しているAさん。ライターとしてクロアチア情報を日本に向けて発信したり、日本語教師を続けながら現地の日本関連の交流会やボランティア等に参加するなどして、活動の場を広げていくつもりだ。

そして自らの経験を振り返りながら、これから海外生活を送ることを考えている人たちに向けて、こんなふうに語
ってくれた。

「私は大学生になるまで、海外での生活にずっと憧れを抱いていました。今こうして実際に、クロアチアという外国でマイノリティーとして暮らすことによって、発見や勉強になること、新しい出会いや可能性の広がりなど、貴重な機
会をたくさん得ることができました。

しかし一方で、言葉や文化の違いなどからくる不安や、苦い思いをすることもしばしばあり、次第に憧れではなく現実に目を向けるようにもなりました。日本を飛び出して海外生活を経験していくにつれ、生まれ育った日本に目を向ける機会が増え、日本のことがますます好きになっていく自分にも気がつきました。

しかしそれもクロアチアに来たから気づけたことですし、ここでの生活を通して考えさせられたことは本当にたくさんあります。以前、知り合いのあるクロアチア人女性が言った、次のような言葉がとても印象に残っています。

『私はこうやって家族や友人など大切な人たちと一緒に、コーヒーを片手に何気ない会話をしているときが一番幸せなの。将来の心配もたくさんあるけれど、いつ何が起こるかわからない一度きりの人生なのだから、死ぬときに後悔をしないように、今この瞬間を自分に対して正直に生きて、一日一日を楽しまないとね!』。

彼女を含め、旧ユーゴスラビアの内戦を経験したクロアチア人が、私の身近にもたくさんいます。

住んでいた家や故郷を破壊されたり、大切な人を失ったりして、つらい過去を背負っている彼女の言葉だからこそ、とても重みがありました。楽しいことばかりではありませんが、ここでの生活を通して得られる経験や、たくさんの人との出会いは、きっとこの先、自分の人生の大きな糧になると信じています。一日一日、一期一会を大切に、思い切って自分の信じることをチャレンジしてみてください。まだまだ海外生活初心者ですが、私も頑張ります!」

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