ドバイで日本人が長期滞在し暮らす際のメリット・デメリットとは?

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中東ドバイで暮らすための方法!長期滞在ロングステイやデュアルライフ情報①

このサイトでは日本人がロングステイ
長期滞在やデュアルライフ(二重生活)を
行う場合に、どの場所が適した
“理想の地”なのか?
それぞれの国や地域に焦点をあて
お伝えしています。
今回は中東ドバイで暮らすための方法
第①回目です。

アラブ首長国連邦「ドバイ」の滞在情報

アラブ首長国連邦「ドバイ」第①回

中東と言えば、思い浮かぶのは
「オイルマネー」「砂漠」「政情不安」
「イスラム教」……。
どれも日本人にとって
未知なものばかりです。
そんなネガティブな
イメージばかりが先行する
中東で、日本人のロングステイは
果たして可能なのでしょうか?
快適に長期滞在するには
何が必要なのでしょう?
そこで今回は、中東エリアでの
ロングステイのファーストステップ
として「ドバイ」に注目しました。
急激な成長からバブル崩壊を経て
新たな局面を迎えている
ドバイで暮らすための方法を
お伝えしたいと思います。

中東エリア

日本人にとって、心理的にも
物理的にも遠い地域といわれる中東エリア。
事実、中東の国々は長い間
外国人の入国に厳しい条件を
設けており、ビザの取得も
かんたんではなかったと
いわれています。

日本人の30日以内の滞在についてはビザが不要

しかし近年、観光産業の発展により
各国の姿勢には大きな変化が見られて
いる。とくにアラブ首長国連邦
(以下、UAE)では、2001年より
日本人の30日以内の滞在については
ビザが不要となりました。

ドバイは中東地域でもっとも滞在しやすい国

ドバイは中東地域でももっとも
滞在しやすい国となりました。

ペルシア湾岸に位置するUAEは
7つの首長国からなる連邦国家です。
ちなみに「首長国」とは、イスラム君主の
称号の一つ「首長」(Emirate)が君臨す
る国家のことです。
今回紹介するドバイは、アブダビ
シャルジャ、アジュマーン、
ウンム・アル=カイワイン
フジャイラ、ラアス・アル=ハイマ
とともにUAEを構成する首長国の一つです。

アラブ首長国連邦「ドバイ」長期滞在ロングステイ情報

UAEの首都はドバイではなくアブダビ

よく勘違いされるのが
UAEの首都はアブダビであり
ドバイではない。ドバイは
「ドバイ首長国の首都」である。

日本でドバイという名が
知られるようになったのは
わりと最近の話です。
ドバイはわずか数年で
劇的な発展を遂げ、瞬く間に
中東屈指の商業都市へと成長。

パーム・アイランドやザ・ワールド、ブルジュ・ハリーファなど有名

海上をヤシの木の形に埋め立てた
「パーム・アイランド」や世界地図を
模した「ザ・ワールド」などのリゾート開発
全室スイートの七つ星ホテル「ブルジュ・
アル・アラブ」、世界一の高さ(828m)を
持つ超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」
といった超大型プロジェクトは世界中から
注目を集めた。

資源小国ドバイ

おそらく多くの日本人が
ドバイの発展は原油をはじめとする
豊かな天然資源がもたらしたものだと
考えているでしょう。
もちろんドバイにも油田はあるが、
その産油量は隣国アブダビの10分の1程度。
天然ガスに至っては周辺諸国から
の輸入に依存しているほどで
むしろ「資源小国」といえる。

脱石油経済を標榜

こうした事情から、ドバイは
早くから脱石油経済を標榜し
陸・海・空のインフラ整備に
はじまり、経済特区(フリーゾーン)の
設置、観光資源の開発、外国人の
不動産所有の解禁など、国を挙げて
経済の多角化が進められていきました。

そんなドバイの成長を急加速させたのが
原油価格の高騰と2001年9月に起きた
米同時多発事件です。

中東エリアの安全な投資先としてドバイ

事件後、欧米の投資環境の
悪化や資産の凍結を恐れた周辺諸国の
オイルマネーが、同じ中東エリアの
安全な投資先としてドバイに目を
向けたためです。

砂漠の中の摩天楼とドバイ・ショック

こうして砂漠の中の摩天楼・ドバイは
形成されていったのです。
その後の2009年11月、リーマンショックに
端を発した債務返済問題で
世界中に「ドバイ・ショック」
呼ばれる金融不安を引き起こしたことは記憶に
新しい。建設ラッシュの続いた大型プロジェクトは
見直しを余儀なくされ、ドバイの経済成長率も
一時はマイナス2.4%にまで下落しました。

ドバイは終わった

ドバイ・ショックは日本でも
大きく報道されたこともあり
日本人の中には「ドバイは終わった」と
いうイメージを抱き続けている人が
少なくないように思えます。

現在、ドバイ政府はアブダビから
100億ドル(約7760億円)規模の
援助を受け、すでに債券市場にも
復帰しているようです。
不動産市場は今なお厳しく、
債務返済、開発戦略の面で大きい
課題を残しているのも事実です。

観光業は以前好調

観光業は以前好調であり
人と物流の拠点としての
存在感は健在です。
経済成長率も、2011年には
3%台にまで回復しています。

ずいぶんと長い前置きに
なってしまいましたが
以上が2000年以降ドバイの
辿ってきた道筋のあらましです。
こうした背景を踏まえて
ドバイが中東エリアでのロングステイの
第一歩として適している理由を
説明していきましょう。

ドバイが中東エリアでのロングステイの第一歩

(1)多国籍、多文化な環境

人口190万人といわれるドバイでは
そのおよそ9割以上を外国人が占めて
いる。UAEの国籍を持つ生粋の
アラブ人は8.5%しかいません。
外国人の中で最も多いのはアジア系で
とくにインドやパキンスタン
バングラディッシュの人々が多く
もちろん、ビジネスのために
長期滞在している欧米人もたくさんいます。

UAEでは外国人に永住権を与えない方針

100を超える国々から外国人を
受け入れる一方で、UAEでは外国人に
永住権を与えない方針を貫いています。
それはUAE国籍者と結婚した場合も同様です。
経済は開放しても、自国民そしてイスラム
としての伝統や文化はしっかりと守ら
れている点が非常に興味深いです。

つまりドバイでは、イスラムの世界を
間近に感じながら世界中の人々とも
触れ合える、非常にユニークな環境で
暮らすことができます。

イスラム圏の中では最も外国人が暮らしやすい

前述した通り、外国から多くの人やモノ
金を集めるドバイでは、外国人が
暮らしやすい環境整備に力が置かれています。
一般的に、イスラムの国々では
イスラム教が説く厳しい戒律が日常生活にも
深く浸透していることが多く、断食や礼拝と
いった決まり事のほか、賭け事や飲酒
豚肉を食すること、そして女性が肌を
露出するのを禁じる戒律は、非イスラム信者
でない我々、とくに女性たちには息苦しく
感じられるはずです。

実際、サウジアラビアやイランなどでは
かなり厳格に規律が守られているといいます。
しかしドバイを含むUAEはその限りではありません。
女性が外で働いたり、髪や顔を隠さずふつうの
服装で街を歩くこともできるし
イスラム教徒ではない外国人のために
酒や豚肉料理を用意しているレストランもある
(ホテルの中のレストランはたいてい飲酒OK)
要するに、窮屈な思いをすることなく生活が
できるようです。

ただし、お酒を店頭で購入する場合は
免許(Liqueur Permit)が必要。
取得は手続きが面倒で、家に置ける
お酒の容量も法律で決まっているため
レストランなどで飲酒した方が無難です。

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未婚の男女が一緒に車に乗ったり、一緒に住んだりするのは違法

また、基本的に未婚の男女が一緒に
車に乗ったり、一緒に住んだりするのは
違法とされており、外国人がホテルの
プールなどでイチャイチャするのも注意の
対象になるので注意が必要です。

ドバイ市内では各国の料理が楽しめるレストランも豊富

一方、多国籍な人々が集まっているため
ドバイ市内では各国の料理が楽しめる
レストランも豊富です。
スーパーには世界中の食材が並び
値段は高いが日本の食材や雑貨も
手に入ります。

ドバイで主に話されているのはアラビア語と英語

ドバイで主に話されているのは
アラビア語と英語。
とにかく多国籍な環境なので、英語が
できれば何の問題もないようです。
ただし、ドバイはかつてイギリス領だ
ったこともあり、British Englishを
話す人が多いと言われています。
そのためアメリカで英語を学んだ人は
耳が慣れるのに少々時間がかかるかも
しれません。

また、アジアをはじめとする
ドバイの外国人たちは、出身国ごとに
訛った英語を使うため、慣れるまでは
戸惑うケースも多いようです。

治安がよいドバイ

最近では北アフリカを中心に
巻き起こる「アラブの春」のニュース等々
中東地域はつねに紛争や政情不安が絶えない
危険きわまりないエリアという印象があります。

しかしドバイに関しては「非常に安全」と
言うことができます。
信じられないことに、ドバイは日本と
同じかそれ以上に治安が良い国なのです。
その理由は、政治的な安定はもとより
ドバイ政府の徹底した治安維持対策に
あるといえます。
例えば、道路や公共施設には至るところに
監視カメラが作動しているし、国民
一人当たりの警官の数に至っては
なんと日本の6倍にもなるといいます。
また、厳しい入国審査や離職した
外国人は1ヵ月以内に退去させるなど
不法滞在への対策にも力を入れている
ようです。そのせいかホームレスや
物乞いを見かけることもほとんどないと
言われています。

置き引きやスリなどの軽犯罪も
ないわけではないようですが
ほかの諸外国に比べると格段に
少ないといわれています。
もちろん油断は禁物ですが
つねに危険と隣り合わせ、という
緊張を強いられることはまずないと
言えるでしょう。

ドバイの日本人コミュニティ

現在、ドバイには日本からは
およそ270の企業が進出しており
約2500人の日本人が滞在しており
その数は増えているようです。
タイやシンガポールに比べれば
小さいですが、ドバイの日本人コミュニティは
中東・アフリカ地域では最大規模
と言うことができます。
ドバイ市内には日本人会や日本人学校も
そろっています。

親日的のドバイ

現地の日本人にたずねると
おおむね「親日度は高い」という
回答が返ってきます。
ドバイの人々にとって、日本人は
礼儀正しく、高い技術を持った憧れの
国といった印象を持たれているようです。
日本製品の人気も高い。また、戦後の
めざましい復興やアニメ、ゲームと
いった文化面でも日本を高く評価してくれ
ているといいます。
そのため、部屋を借りたりする際は
日本人というだけで信頼度が増すなど
日本人であることがメリットに
働くことも少なくないようです。

衛生環境、医療環境がよい

ドバイの衛生環境は、かなり良好と
言っていいようです。
水は基本的に海水を淡水化したもので
安全ですが、飲用にはミネラルウォーターが
好まれているようです。

街中は清潔に保たれていて
ネズミや野良犬などはほとんどいなく
ゴキブリや蚊などの害虫も少ない。
その理由は、気温が高く水が少ない砂漠気候なので、
基本的に有害動物が生き難い環境のためです。

とはいえ、微生物(細菌、ウイルスなど)に
よる感染症は存在します。
ただ、風土病と呼ばれるような恐ろしい病気は
なく、日本での生活と同じような注意を
守っていればまず問題ありません。

生活での注意点

気をつける点といえば、生水は飲まず
手洗い/うがいを習慣にし、水分を
こまめに補給して脱水や熱中症に
気をつける程度でしょう。

もし病院にかかる場合には
「New Dubai Hospital」や
「American Hospital-Dubai」などの
総合病院のほか、現地の民間クリニックも
利用することができます。
国立/私立を問わず、ドバイの医療レベルは
それほど低くはなく、設備や衛生状況は
先進国並といえます。
ただし、ドクターによって医療レベルに差
があるようで、日本と同じ水準を求めるのは難しいようです。

日本語が通じる病院

また、日本語が通じる病院は現時点で
存在せず、治療は英語でのコミュニケ
ーションが基本になります。
語学に不安がある場合は、まず在ドバイ日本大使館の
医務室に相談してみるといいでしょう。

以上、今回はドバイで日本人が暮らす際の
メリットについて主に紹介してみました。
次回は、ドバイ生活でのデメリット
そしてロングステイのために必要な
ビザについてお伝えしていきます。

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デュアルライフ、長期滞在
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お読みくださいね♪

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